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問題が起きた時、
落ち込んだ時、
引き寄せを活用したいと思ったらどうするか？
前回は、２つの対処法をお伝えしました。
⇒コチラ
今日、お伝えする別の方法は、
感情を思いっきり出し切る方法。
例えば、
失恋した時や
大切な人が亡くなった時。
思いっきり泣いて悲しみに浸ったほうが
その後、浮上できることってありません？
以前、友人が
「大切な人が亡くなった時は、
ちゃんと悲しんでおかないと、
いつまでもそのことを引きずってしまう」
と言ったことがあります。
本当は悲しいのに
「大丈夫」と本音に蓋をしていると、
いつまでもその感情は消化されず、
ずっとモヤモヤを引きずってしまうことも。
だから、
思いっきり
感情を出し切る！
ワーッと泣いたり、
ノートに自分の気持ちをワーッと書いてみたり。
他人に聞いてもらうのは、
相手にも負担になることなので、
相手の方に配慮してくださいね。
先日、しんどかった時、
ワーッと泣いたら
「あれ？
私、なんでこんなことくらいで悩んでたっけ」
と思えました。
感情を出し切ってスッキリしたんですね。
引き寄せの法則では、
「いい気分でいたほうがいい」と言われるので、
ネガティブな感情を抱いてはいけない
ネガティブな感情を抱く私はダメだ
と思ってしまう人がいます。
そんなことはありません！
どんな感情も素晴らしいものです。
失恋して悲しいのは、
大好きだった証拠。
子どもとケンカしてモヤモヤするのも、
愛してる証拠。
ね？
モヤモヤの感情も、
ちゃんと光に変わるんです。
モヤモヤな出来事の中にも光があるんです。
それに、
自分の本音を閉じ込めず、
ちゃんと向き合うのは、
自分を大切にしている証拠です。
だから、安心して、
本音の中にある悲しみやモヤモヤを感じ切ってください。
全部出してスッキリしたら、
自分の望むセカイを意図したり、
その中にあった光の感情に気付いたりして、
その感情を光にしていきましょう。
本日のポイント
「引き寄せを上手に使いたいから、
悲しいなどのネガティブな感情を感じてはいけない」
そう思っていませんか？
どんな感情もダメなものなんてありません。
だって、そこには光があるから。
ワーッと泣いたり、
自分の気持ちをワーッとノートに書きだしたりして、
まずは自分の本音に蓋をせず、しっかり出し切ってあげましょう。
本音を大切に扱うことは、自分を大切にすることでもあり、
自分を大切にしてくれるセカイを築く一歩でもあります。
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