先週の
「プロフェッショナル 仕事の流儀 疾走 あんこ道〜菓子職人・小幡寿康」、
めちゃくちゃ面白かった
皇室御用達の和菓子屋さんで働いてた、
あんこの達人が、
ある理由から、
突然流しのあんこ職人へ
その究極のあんこの極意を伝えるのは、
大きな和菓子屋さんではなく、
小さな再起を目指す和菓子屋さんばかり
その究極のあんこは、
出汁のない味噌汁と出汁のある味噌汁ほど
違うという
その、究極のあんこ作りは、まだ終わっていない。
日々試作し、
日々進化させていた。
その熱い、熱い情熱に、心打たれた
そのあんこ、食べてみたーーーい!!!
と思っていた。
今日、カフェでランチを食べ、
帰る時にレジで、
カフェ屋さん「プロフェッショナルのあんこ職人見ました?」
私「見ました、見ました面白かったですよね〜、感動しました」
カフェ屋さん「実はこのあんぱん、あんこ職人さんのやり方で作ってみたんです。」
私「えーーーーー
いつか食べたいと思っていました。
まさかこんなに近くで食べられるなんて」
カフェ屋さん「見よう見まねですが、全然味が違いました」
もちろん、そのあんぱんを買って、
さっそく、試食。
美味しい〜〜〜
小豆の風味、すごい
この話、聞いてなかったら、気づいていない可能性もあるけど
食べたいと思っていた、あんこを食べられて、幸せ
いつか、あんこ職人さんのあんこも食べたい
今日も読んでくださりありがとうございました