朝が苦手な私が、平日の朝からスコーンを焼く方法。 | 人生変わったママのブログ

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辛い人生だと思ってたけど、
病気をきっかけに、
人生を楽しめるようになった話。

 

 

今朝は、なんと朝6時半に起きて、スコーンを焼いた!!!!!!!!!!





 

 

 

 

 

 

 

休みの日の朝に、栗原はるみさんのレシピでスコーンを焼いたら、とても好評だった。

特に夫が5個くらい食べた!

カロリーや血糖値を気にする夫にしてはかなり珍しいこと。

 

 

いつか、平日の朝にも焼きたいな〜と思っていた。

 

 

でも、朝が苦手な私にとって、

早く起きて、スコーンを焼くなんて、

夢のまた夢・・・

 

 

 

 

 

今回どうしてできたかというと、

 

 

 

 

ベイビーステップと手法をつかったから。

 

 

 

 

ベイビーステップとは・・・

 

これをやりたいと思っても、なかなか重い腰があがらないとき、

少しずつ準備をしたり、難易度を下げて、

とりあえず、腰が重くならないくらいの一歩を踏み出すこと。

 

 

 

 

スコーンを作る手順としては、

 

①レシピをネットで検索する。

②材料を準備して、計る。

③混ぜて、形を作って、焼く。

 

 

①と②を終わらせておけば、

③は何も考えなくても、朝ちゃちゃっとできる。

 

 

 

はっきり言って、私にとって②材料を準備して計る作業が、

あまり気乗りしないし、割と時間をとる。

 

 

 

 

①→そこでまず、時間がある時に、ネットのレシピをスクショ。

いつでも見られる状態に。

 

 

②→一気にではなく、こつこつ材料を計っておく。

例えば、オムライスを作る時に、バターが必要だったので、

その時にさっとバターを計り、包丁で細かく切り、ラップに包んでおいた。

 

小麦粉とベーキングパウダーは、前日に計ってスタンバイ。

牛乳とヨーグルトは、当日さっと計れるように、計量形をスタンバイ。

 

 

 

こうして、朝起きて、

やっぱり今日もスコーンを焼くことは無理だった・・・

とならずに、さっと作業に取りかかれ、

無事にスコーンが焼けた!!!

 

 

Good job!私!!!

 

 

 

そしてベイビーステップは色んな所に使える。

 

 

 

トイレ掃除をしようと思っても、

気分があまり乗らないときは、

とりあえず洗剤をかけておく。

 

近くを通りかかったときや、

トイレを使った後に、

さっとトイレ掃除にとりかかれる。

 

 

 

子育てにおいては、

なかなか宿題に重い腰があがらない次男に、

とりあえず、宿題をテーブルに乗せて、という。

なかなか乗せませんが・・・・

 

 

 

 

 

ベイビーステップのおかげで、平日の朝からスコーンが焼けたお話でした。