注目!!【一般社団法人の法人名(仮称)について発表いたします】 | メンタルヘルス ~希望へ向かって~

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メンタルヘルスナビゲータによるカウンセリングの提供と、「ホリスティック医学」の概念を基盤とした「次世代型 療院構想」について発信しています。

注目!!【一般社団法人の法人名(仮称)について発表いたします】

 

皆さん、こんにちは!

 

メンタルヘルスナビゲーターのK・HAMANOです('◇')ゞ

 

今日は、かねてから申し上げ続けている「次世代型 療院構想」

 

の実現の為の組織づくりをしていくために、来年4月を目標に

 

「一般社団法人」の設立を目指し、「ホリスティック医学」の定義を

 

基盤に「統合医療」の施設を建設する為に、目下、準備を進めて

 

います。

 

まず「次世代型 療院構想」とは?

https://www.kouexist.com/pages/2735288/page_201903302137

 

①西洋医療一辺倒の治療ではなく、「相補・代替・補完・伝統医

 

療」を併せ持った統合医療で、クライアントに全人的なサポート

 

(身体・精神・社会・スピリチュアル)をし、クライアントの「自然治

 

癒力」を活かすための援助をし、真の健康人を培う医療の在り方

 

を実現する。

 

②「ホリスティック医学」の定義に基づいた、数多ある「相補・代

 

替・補完・伝統医療」をクライアント自ら選択・統合し、治療側主体

 

の医療の体制から、クライアントの主体性を尊重した医療の在り

 

方を実現する。

 

③「相補・代替・補完・伝統医療」に於いても、健康保険証(共済・

 

国保・社保・船員保険)が使えるように、国に対して法整備を求め

 

ていく。

 

④「発達障害者」「不登校児童」「触法精神障害者」「若者世代・ニ

 

ートの引きこもり」「子育てに悩む主婦」「団塊の世代の社会不安」

 

「孤独な独居生活の高齢者」に対して、「西洋医療」と「相補・代

 

替・補完・伝統医療」を併せ持った「ホリスティック医療」で、全人

 

的なサポート(身体・精神・社会・スピリチュアル)を導入し、革新

 

的な「メンタルヘルス」に取り組む。

 

⑤全国各地に「次世代型 療院構想」を推し進め、地方自治体・

 

各医療機関・社会福祉法人・財団法人・NPO法人・ボランティア団

 

体などど連携を組み、社会資源等の活用により、ホリスティック

 

(全人的)な「メンタルヘルス」を拡充する。

 

 

以上のことを「次世代型 療院構想」の基本理念・活動方針として

 

明記しています。

 

 

私は、人間の精神的問題「に於いて「メンタルヘルス」に特化した

 

アプローチをしていく為に「ホリスティック医学」の概念を基盤とし

 

て、「西洋医療」と「補完・代替医療」が合わさった「統合医療」の

 

複合型施設の建設を「療院」として位置づけ、多くの精神疾患に

 

悩む方や、心の悩みを抱えておられる方を受け入れる、モデル事

 

業を展開していくことを使命としています。

 

 

多くの「補完・代替医療」のセラピスト等が、その優れた技能を、

 

利潤の追求だけに留めるのではなく、広く社会に貢献していく取り

 

組みができるシステムを構築していく為に、非営利団体の

 

「一般社団法人」を、パーソナルセンターとして立ち上げます。

 

 

その法人名を

 

「一般社団法人 日本メンタルシナジー協会」

(仮称)

 

と命名し、登記したいと思います。

 

『シナジーとは、部分の総和+αのプレミアムが産み出される

 

乗効果のこと』を意味し、ホリスティック医学の定義にある

 

「身体」「精神」「スピリチュアル」の全人的医療の取り組みと、社

 

会資源等の活用による総和によって、+αのプレミアムが産み出

 

される相乗効果で、多面的に「メンタルヘルス」に取り組む思想が

 

込められています。

 

 

各々が、その専門性を十二分に発揮し、我が国の「少子高齢化

 

問題」や「精神疾患患者の増加」、「触法精神障害者」や「依存症

 

患者」の増加などに対応するために、国を挙げてこれらの問題に

 

取り組み、精神疾患によって働けない方々に、自立に向けた援助

 

を行い、生産性を高めていかなければ、我が国の近未来の経済

 

は破綻に追い込まれてしまう恐れが十分に有り得ます。

 

 

我が国の人口は、将来、確実に減少していきます。その上で限ら

 

れた労働人口の中で、精神疾患等により就労できない人口が増

 

加すると、我が国は先進国の「独立国家」として成り立たなくなっ

 

てしまう恐れがあります。

 

 

一部の富裕層と、公務員、中低所得者、非労働者の経済格差の

 

社会構造になってしまい、第一次産業、第二次産業、第三次産業

 

など企業や個人事業が減少し、物価が高騰し、国民のQOL(生

 

の質)の低下につながりかねません。

 

そればかりか、犯罪者が増加し、反社会勢力の数も増加してしま

 

うことが懸念されます。

 

現在、全国の刑務所などの矯正施設は、どこも飽和状態です。

 

8人定員の雑居房に、12名程度収容され、キツキツの状態です。

 

舎房を増築している刑務所が増加していますが、このままでは、

 

それもいつか埋まってしまいます。舎房の増築には、当然、国民

 

の税金が使われています。

 

 

それらを回避するためには、「補完・代替医療」にも「健康保険証」

 

が適用できるように法整備を行わないと、「医師不足」の問題に

 

併せ、「病院」や「施設」は飽和状態になり、後見・補佐・補助の対

 

象者が増加し、生活保護受給者も増加の一途を辿ることになると

 

思います。

 

 

そうなれば、課税対象者が減少し、国の財政は窮地を迎えること

 

になってしまうのは火を見るより明らかです。

 

まさに現在、我が国は分水嶺に立たされていると思います。

 

今は、来年の「東京オリンピック・パラリンピック」開催ムードで、一

 

時的な経済効果は維持できていますが、それが終わってしまった

 

後の反動は危機迫るものが予見できます。

 

 

身体的な医療技術や新薬の開発は目まぐるしいものがあります

 

が、精神的なそれらについては、我が国は非常に発展途上にあ

 

ると言わざるを得ません。

 

「メンタルヘルス」の在り方について、今一度、国を挙げて、真剣

 

に見つめ直す時に来ていると思います。

 

 

「一般社団法人 日本メンタルシナジー協会」(仮称)

 

設立後は、これらの問題に対して、多くの志ある「医療関係者」や

 

「補完・代替医療」のセラピスト等が会員になっていただき、真っ

 

向から、これらの問題に立ち向かっていかれることを切に願って

 

やみません。

 

この取り組みに関して、様々な方からのコメントをお待ちしており

 

ます。

 

最後まで、ご高覧ありがとうございました。

 

             メンタルヘルスナビゲーター K・HAMANO

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(参考記事)

 

メンタルシナジー(防犯と再犯防止におけるセラピストの役割と展望)

 

NO.1

https://ameblo.jp/hamano0708/entry-12453041962.html

NO.2

https://ameblo.jp/hamano0708/entry-12453796183.html

NO.3

https://ameblo.jp/hamano0708/entry-12456162613.html

 

 

代替療法等にも保険適用すべきです

https://ameblo.jp/hamano0708/entry-12457536889.html

 

 

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