掛川レインボー

2018年7月発足したボウリングリーグ戦の戦績や注目点、更には各メンバーの課題や情報交換をするブログ

第10シリーズ終了、結果は・・・

2023-06-01 | 第10シリーズ
 2022年12月からスタートしたレインボーリーグの第10シリーズが最終戦を終えた。見出し画像は終了後の写真撮影。メンバーの溝口(以下敬称略)は都合悪かったか、事前に投球してくれていたのでスコアを反映させることができました。欠席の場合はポイントを加算することは難しいので良かったかと思われます。
 さて結果は、

 先投げの溝口を含むそれぞれがポイントを加算して上のような結果が担った。2位縣と3位笹本の順位入替がありましたが、ほかはそのまま無難な結果となりました。
 笹本は無難とはいかず、相手に4p献上で3位転落と残念な結果でした。
 2位縣と3位笹本は共に25p。ポイント差無しでスコア合計で順位が確定となりました。ちなみに合計スコアは縣が5,086点、笹本5,000点の86点差とわずかでしたが、結果は上記の通り。しかし笹本の5,000点は滅多に見られないジャスト賞(などという賞はないが)でした。

 3Gの成績を振り返ると
 対戦組合せは氏名欄の色で色分けしています。山本・笹本対戦では山本が2月の前回の対戦では笹本に4p献上しており、今回はリベンジを果たした形。笹本は今回1pでも獲得していれば2位は確保できたのに残念でした。
 上の表、現在欄は前回対戦迄のポイント数、それぞれが25・22pの対戦者同士が同点で迎えた今回のPM戦でした。山本笹本対戦は山本4p獲得、縣清水組は縣3p獲得。赤塗りのような結果となり、笹本・縣が25pで並ぶ結果となりました。

 最終的に組合せ毎の成績は以下の通り


 ハンディとスコアの推移は以下の通りです。

 また6月9日からは新しいシリーズが始まります。
 ありがとうございました。

10シリーズ 第10戦の成績

2023-05-19 | 第10シリーズ
さて、優勝の行方は?
次回、5/26はポジションマッチです。

先日12日の対戦では獲得ポイント状況は次のようになっています。
 1位A・2位Bがポイント差なしで25P、3位C・4位Dもポイント差なし22P。
 PM(ポジションマッチ)では1位と2位が対戦し、3位と4位が対戦し4Pを取り合います。したがってAとBでは4P:0P、3P:1P、2P:2Pという獲得組合せが考えられます。但し特殊な(スコアが同点で引分の際は0.5Pずつ分け合う)場合もあるのですが、今は同店がないものとして話を進めます。
 見出しの表をご覧ください。
 C・Dは最大4Pを獲得しても26P。A・Bはいずれかが必ず27P地上となるため、優勝はありません。ただポイントの内容により2位に食い込む可能性Cはあります。C・Dどちらかが4又は3P取り、かつA・Bも4:0又は3:1となった時に逆転があります。両対戦とも4:0であればBは25P、Cは26Pで逆転。A対Bが3:1、C対Dが4:0の場合はBもCも26Pとなり、合計スコア次第で逆転もあり得るというところでしょうか。

 さて今回第10回の成績を見てみましょう。残念ながら今回は溝口(以下敬称略)がお休みでした。対戦相手の笹本は不戦勝で4P獲得。同じ対戦組合せだった前半の第3戦の成績も並べています。

 福豫は前半3戦の0:4のリベンジを果たし、どうどうの4ポイント獲得。清水・縣組は今回も前半同様の3:1、笹本は不戦勝でした。

 後半戦の対戦状況は以下の通り

前半分も含めてのトータル成績は

 メンバーのアベレージとハンディの推移です。紫塗りつぶしは欠席不戦敗の回です。上段がハンディの推移、下はハンディ込のアベレージ推移です。


ポイント状況は次の通り


第10シリーズ 9戦

2023-05-07 | 第10シリーズ
いやーっ!長いブランクでした。
連休前の4月28日に行ったのがシリーズ9戦でした。もう9連休の最後という時になってのブログ更新です。申し訳ございません。
見出しは、9戦ゲーム毎のスコアです。上段はスクラッチ、下段はハンディ込のスコア。同色塗りつぶしが今回の対戦。ハンディ込の点数で比較、高い点の方をピングで塗りつぶし、ポイント加算しています。
※福豫(以後敬称略)は欠席。対戦相手の笹本は不戦勝で4p獲得。
溝口対清水は1Gが147対148で辛うじて清水に1ポイント。奮起したか2Gからは溝口のポイント連取。

上記結果を今シリーズ表にて累計すると後半戦では以下の通り

この集計表では2位に清水・笹本が並んでいますが、合計スコア欄をみると清水21p4,235点、笹本21p4,076点で、後ろの順位表では2位清水、3位笹本で表示されています。

前半戦からを表示すると


前回18pで3位に付けていた縣は今回獲得が1pに終わり、4位に後退。しかし2位清水とのポイント差は2pと小さく、10戦・PM戦でのポイント次第では2位復帰も不可能ではありません。

ポイント状況は以下の通り


さて12日の次回10戦でメンバー間2巡総当たりしたことになります。その結果によりいよいよ最終戦PM(ポジションマッチ)戦へ。これで最終従二が決まります。

第10戦の対戦は

第10戦の組合せは前半の第3戦で対戦しています。第3戦の成績も出しておきますので、前回苦杯を舐めてしまった方は是非リベンジしていただきたいと思います。


これまでのアベレージとハンディの推移は以下の通り


第10シリーズ 第8戦

2023-04-14 | 第10シリーズ
4月14日午後、毎日ボウルではリーグ戦第8戦の火蓋が切って落とされた。
コロナの影響で長い事、マスク着用で投げていたものの、やっとマスク着用は強制せず、利用者判断に任せるということになり、私はマスクなしでボウリングを楽しむ事ができた。
我々のグループでは私だけだが、他のチームでも着用せぬ者もおり、まだまだ少数派ではあるが1日も早く元に戻る事を願う。

さてこの日は2名が欠席で盛り上がりには欠けたものの、ゲーム的には面白く6名中、5名が順位が入れ替わるという第8戦となった。下は本日迄のポイント数、そして順位毎のポイント差を示している。2名が順位を上げ、3名が順位を下げた結果となった。

 第10戦迄の総当たり(2回り)と順位決定ポジションマッチまで考えるとあとゲーム3試合。1試合で4ポイントの取り合いとなるので全てのメンバーは今後最高12ポイントを積み上げる事ができる。今後の優勝争いはこれまで以上に混沌としている。


それでは詳しく見ていこう。
下は今回(緑)と次回(黄)の対戦表
今回第8戦で福豫と笹本の2名が欠席。欠席で対戦相手に4P献上するのは終盤にきて大変痛い。当日参加できない事が判明した場合は、ぜひ事前投球で対応いただきたい。選挙の期日前投票のようなものだ。前日までの営業時間内に事前投球と申し出て3ゲームを投げたら良いので、ぜひ検討ください。
2名欠席のため対戦相手である山本・清水両名は4Pを拾ったようなものだ。


下のスコア第8回はこの日の、第4回はこのシリーズ前半戦同じ組合せ対戦でのスコアであり、比較することができる。2段書の上段はスクラッチのスコア、下はハンディを加えたスコアとなっている。
福豫は第8回はブルーで同じ色の清水との対戦。更に前半戦では同じ対戦が第4戦で行われている。第4戦では清水のハンディ20だった事もあり、4P献上は致し方ないスコアであった。しかし第8戦の清水は調子が悪かった。第4戦3G合計で80点程下回ったが、福豫は欠席、清水は4Pを手にした。
 緑の溝口・縣の対戦を見てみる。4戦では縣の好調があり溝口は1Pに留まったが、8戦では縣が前回のようなポイントを上げられず、一方溝口はコンスタントに前回並みの点数を上げた事から8戦では3P獲得。前半対戦のリベンジを見事に果たした。

 下は次回第9戦のスコア記入表。左に前半戦で同じ対戦だった第5戦のスコアを並べた。前回1ポイントしか取れなかった福豫・清水・縣は2P、またはそれ以上のポイントを獲得したいところだ。やはりハンデ込みで1G150点、合計450点を取れるよう頑張りたい。健闘を祈念する。

 第8戦迄の獲得ポイント・合計点数は以下の通り。

後半戦のみ


 前・後半通しての得点表


第10シリーズ 7戦

2023-03-30 | 第10シリーズ
3月24日行われた第7戦について
結果をお待ちになっている方もいらっしゃるので取り急ぎ結果のみ掲載いたします。

対戦表

スコア詳細

10シリーズの成績(後半拡大&前期後期通し)


順位表

ポイントグラフ