20190810
前日、8月9日に行われたリーグ戦第6戦がいつものセンターで開催されました。いつものメンバー9名中で1名、NJは仕事か何かで都合が悪いのでしょう、前日までに前投げを申告して投げたようです。さらにFJは体調が悪く欠席のようです。ということでこの日は7名で投げ合うことになりました。その結果は見出し画像の通り。オレンジに塗られたゲームが各メンバーがこの日の試合でポイントを獲得したゲーム。上段がスクラッチスコアで、下段がハンディキャップを加算したハンディ込みスコアです。
下の表は対戦表です。第6戦目(グリーン)が前日(8月9日)の対戦です。次回(23日)は黄色塗りつぶしの相手です。この3シリーズも早いモノであと4戦で終了となります。
そして6戦の結果を入れた総当たり表にしたものは以下の通り。
現在トップ独走は3番のMRで獲得ポイント19、今回はFYと対戦し4ポイント獲得で絶好調です。ハンディも0で突っ走っています。
2位の7番SZは17ポイント。前回第5戦ではトップでしたが、6戦でHRと対戦。何と4ポイント全てをHRに献上してしまい、ポイント加算ができずにトップ陥落です。この3シリーズは全く取りこぼしなかったのですが今回の0ポイントは痛い。
3位のYMは第1シリーズで優勝したものの4月からの大スランプが尾を引いており15.5ポイント。フックボール回転軸に一定の傾きを付けるコツがつかめず、今も暗中模索で苦戦中。
4位の5番NJは14.5ポイント。このところリーグ戦当日に参加できずに一人コツコツと前投げを積み重ねている。見えないところで180点などを出していて不気味。
5位は2番HRと4番SGが13ポイント。HRは今回伏兵としてトップだったSZから4ポイントを獲得。俄然このシリーズを混戦で面白いものした。SGもハンディを有効活用しながら上位成績者からも最低1ポイントをむしり取っており意地が感じられる。
7位は前回2シリーズを制したYKが12ポイントと下位に甘んじている。次回はトップにいるMRとの対戦。ここは意地を見せたいところ。8戦・9戦は8ポイント獲得しそうで第7戦が正念場となるか。
8位はFYとFJが8ポイントで並んでいる。FYはこのところアッと驚くストライクやスペアーで会場を沸かせている。なかなか調子の波がありうまくポイントに繋がらないがハンディ込みだがAVE170超えもあったりして甘く見ると火傷をする。FJはここ2回お休み。何か体調が悪いという話もありちょっと心配です。早い復帰を祈る。