ほなぼち夫妻、セカンドライフ始めたい

ほなぼち夫妻、セカンドライフ始めたい

アラサーのほなぼち夫妻が、夢のセカンドライフを目指して、修行(プログラミング、カメラ、洋裁とか)に励む日々を送っています。そんな記録。

ミニ三脚「マンフロット:PIXI EVO」が最高にオシャレ&使いやすい!一眼レフにバッチリ使えます。

ミニ三脚「マンフロット:PIXI EVO」が最高にオシャレ&使いやすい!

ファミリーフォトグラファー(自称)のほな夫です。
年がら年中、家族の写真を撮り続けております。

そんなほな夫が、家族写真にオススメなミニ三脚を紹介します。
(スマホ並みに、何処へ行く時も携帯しております。)

  • 「子供の写真を少しでも綺麗に!!」
  • 「大事な記念日を、鮮明に思い出せるように」
  • 「ふとした日常を記録」

そんな風に思う、新米お父さんは是非参考にしてください!!

ちなみに私は、ふっとした日常を写真や動画に記録し、
ぼちと2人で、夜な夜な見返しながら、コーヒーを嗜むまでが休みの夜の楽しみです!!
(我らはお酒があまり好きではないので)

結論:マンフロット「PIXI EVO」が最高過ぎる

イキナリですが、結論から書きます。
マンフロットの「PIXI EVO」ベストバイで間違いないです!!

一眼レフでも十分使用できる耐荷重を備え、軽量コンパクトを実現...
更に、何よりも
オシャレ!おしゃれ!
(重要な事なので、2回言いました。)

ミニ三脚「マンフロット:PIXI EVO」が最高にオシャレ&使いやすい!

おすすめPIXI EVOの基本スペック  ※必要十分間違いなしです

他のメーカのライバル機との比較は、軽く最下部に記載しておきます。
そんなの見なくたって、誰しもがこのPIXI EVOに惚れてまうやろ〜。
そんな、スペックは下記の通りです。

項 目 基本スペック 個人的な見解
耐荷重 2.5kg 余裕です。D750:840g、レンズ:約200g
全 高 20.0cm 室内でも屋外でも使い勝手良すぎです。
最低高 10.5cm 縦構図での安定感が素晴らしい。
格納時 23.0cm 500mlのペットボトル同様。更に、当然細い!
重 量 250g 軽いね!

耐荷重について

カメラ本体:ニコンD750
これ以上(プロスペック)のカメラを利用する人は、もっともっと頑丈な三脚をご利用になるべきと思いますが...
ファミリーフォトグラファー(自称)には不要です。
レンズは、物によります...。
単焦点*1なら、標準画角*2と言われる50mm*3では200g未満程度です。
標準ズーム(大三元*4NIKKOR 24-70mm f/2.8)は、1,000g程度です。
(大三元...持ってナス。欲しすぎる...。)
(望遠ズーム...何それ美味しいの?)

ファミリーフォトグラファーに必要なレンズは~
- 24mm or 35mmの広角単焦点
- 50mm or 65mmマクロの標準単焦点
の2本です!!間違いない!!

つまり、耐荷重2.5kgで十分です。間違いない!!
(大三元24-70 f2.8欲しいな...。)

全高について

公園の芝生より高いし、ゴツゴツした地面でも気にせず使用可能!
家の中での、ローポジション*5&ハイアングル*6に持ってこいです。
一言で言うと...
赤ちゃんのハイハイ目線の高さ = 最高!!
ミニ三脚「マンフロット:PIXI EVO」が最高にオシャレ&使いやすい! (よいよ茶と比べて、このサイズ感!)

最低高について

首振りでの縦構図での使用時に、抜群の安定感を発揮します。
縦構図はローポジションから高さを強調したいときに、 よく使用するので、ミニ三脚には必須条項です!!
(Lプレート*7使えば良い...って話もある。)

ミニ三脚「マンフロット:PIXI EVO」が最高にオシャレ&使いやすい!

格納時について

高さ500mmはペットボトル相当で
小さいボディバッグやショルダーバッグに、ポイっと気軽に入れれるサイズ感です。
重量は250gで、ペットボトルの半分飲んだ物と同程度です。
持ち出しやすさ、完璧です!! ミニ三脚「マンフロット:PIXI EVO」が最高にオシャレ&使いやすい!

+α なおすすめポイント

アルカスイス互換にしたら使いやすさMax!

ミニ三脚「マンフロット:PIXI EVO」が最高にオシャレ&使いやすい! カメラと三脚(雲台)の固定方法ですが
標準の”ネジくいくい”って面倒...
「PIXI EVO」のネジ固定は使いやすく出来てるとは思いますが、
やはり、クランプ&プレート*8の使いやすさは一線を画します。
ファミリーフォトグラファーには、使いやすさが最重要!!

アルカスイス化に必要なのは、 ミニ三脚「マンフロット:PIXI EVO」が最高にオシャレ&使いやすい! (この挟む機構をクランプと呼び、挟まれる方をプレートと呼びます)

「SUNWAYFOTOのDDC-26」を三脚に取り付けるだけです。
超お手軽ですね!!やらない理由はないです!!


カラーリングが3色から選べる

他のメーカーのミニ三脚は、基本的に”黒”ばっかり。
そもそもの一眼レフ自身が、黒基調で無骨なデザインですし...。

↑↑↑白も可愛いデザインです。
それに比べて、カジュアルなカラーリングで素敵です。
一目惚れ間違いなしです。雲台のツマミとか丸っとした感じとかデザインが秀逸...。
マットな手触りも、+ポイント!!

↑↑↑ダンディな黒もあります。

遠隔リモコンと組み合わせたら無敵になれる

ミニ三脚「マンフロット:PIXI EVO」が最高にオシャレ&使いやすい! ミニ三脚ひとつ、リモコンひとつをカバンに忍ばせておきましょう。
折り畳み傘や、ハンカチを忘れても...これだけは入れ続けましょう!!
ふとしたときに、集合写真自撮りに使えすぎます。

この二つを持ってなかったら、諦めてスマホのインカメラ...。
とか、最低だと思います。
(絶対に見返さない...画質に耐えられない...)

めっちゃ使えます。さっと出せたら、イケメンパパです!!


ミニ三脚を利用して撮るべき家族写真について

ミニ三脚が有れば、写真の幅が広がりますし、動画も撮れるし
撮影者自身も写真に写る数が増えます。
(パパが写真に映ってない...なんて事とはサヨナラです。)

1. 集合写真、自撮り
 (リモコンも必要)
2. 赤ちゃん(特にハイハイ)の動画
 (ビデオカメラ持ってる人もこの三脚使えます!!)
 ※ピント合わせが難しいけど、画質は最高級間違いなし。
3. 寝転がった写真 4. その他、普通の日常生活の動画


特にオススメは”4.日常動画”です。
(フォトグラファーってなんぞや...)
カメラで撮りたくなる可愛い写真や良い景色とか、
そんなものは、撮るのは当然です!!
そんな基本的な、シャッター押したくなる場面も良いですが。
なんてない日常のやりとり、そう言うモノこそが後から見て楽しいのです。

例えば、
- 晩御飯の時間とか
- 朝の「おはよ〜(寝ぼけ)」とか
- 掃除機のシーンとか


なんてない日常動画、こう言うのが
最も晩酌のアテになるのです。

いつでも、何処でも
パッと使い易いのが一番素晴らしいポイント
です。
※注意:あくまでファミリーフォトグラファー目線です。

まとめ

ミニ三脚をまだ持っていない人は、ぜひ参考にしてください。
「PIXI EVO」はミニ三脚における、ベストバイ間違いなしです。
改めまして...
オシャレ!おしゃれ!


以上になります。

*1:単焦点:ズームできないレンズ。ズームレンズと比べて構造が単純な為、軽量コンパクトで高画質なレンズ。コスパも良い。

*2:画角:写真が映る範囲

*3:50mm:標準とよく呼ばれる画角。コスパの良いレンズが販売されており、肉眼で見た感じに近くて使いやすい。

*4:大三元役満...。つまり、揃えることは高難度な、超高額レンズ。ズームなのに単焦点並みの高画質を実現している。

*5:ロー/ハイポジション:英単語の通り、低い位置から撮る写真/高い位置から撮る写真

*6:ロー/ハイアングル:見下ろす写真/見上げる写真

*7:Lプレート:縦構図時に三脚に固定するための器具。

*8:アルカスイス互換:アルカスイス社が考案。プレートをクランプで挟み込み、三脚に固定する手法。