働きたくないからフリーターという道に足を踏みいれました

Dスケ
こんにちは。

コンビニ店員ブロガーのDスケ(⇒プロフィール)です。

20才のとき、僕は働きたくないがためにフリーターになりました。

いえ正確に書くとと就職して働くのが嫌だったために、通っていたために学校中退してフリーターの道に踏み込みました。

 

コンビニを始めとするいろんなアルバイトを経験し

今なおブログ運営と並行してバイト生活を続けています。

こっちの方が自由度が高いと思ったためです。

 

 

 

「就職しない方が自由な人生を生きることができる。」

「新卒のお給料よりこっちの方が稼げるぞ!」

 

ところがそれは世の中のことをよく知らない若者の浅知恵。

リアルなフリーターライフを送ってみると、僕の理想は木端微塵に吹き飛びました。

アルバイトで稼げるお金などたかが知れていたのです。

 

 

  • 手取りが少なくて貧乏
  • 働いてもお金は家賃や社会保険に消えていく
  • バイト先で都合のいいようにこき使われる
  • シフトに入れられて自分の時間を奪われる
  • 友達と遊ぶ時間もなくなる
  • 仕事にやりがいを感じない
  • 過労により精神的に鬱に

 

 

就職して会社で働くよりは自由度が高いのかもしれませんが、労働ばかりの日々を送っていると、働くのが嫌になってしまいました。

 

あまり声を大にしては言えないかもしれませんが

僕は働きたくないと思う人の気持ちはよく分かります。

むしろごく自然な感情です。

 

一時期は働きたくないがためにニート生活を送ったこともあります。

 

働けども働けども生活楽にならず・・・という状態を体験した僕が

一人暮らしフリーター生活のライフスタイルを書いてみました。

 

働き方について悩んでいる人の助けになってくれればと思います。

 

手取りが少ないためお金貯まらない

アルバイトだけでは月10~20万円程度が限界です。

深夜のコンビニやパチンコなど時給の高いバイトをすればもう少し多めに稼ぐこともできるでしょうが、月々の生活費(家賃・食費・保険の支払い)などをしていると、ほとんどなくなってしまいます。

 

両親のいる実家暮らしもしくはシェアハウスであれば多少の余裕はできるかもしれません。

けれど一人暮らしの人だと、金銭的な自由は少なくなってしまいます。

貯金もほとんど貯まらないといった人も多いです。

 

毎月15万円の収入を得て、その中から生活費の支払いをしていると、自由に使えるお金は2~3万円といったところではないでしょうか?

家賃の高い場所に住んでいる人は、毎月のお小遣いが1万円を切っている人もいるでしょう。

急な出費が必要となった月には赤字になることもあるかと思います。

 

 

僕も一人暮らしをして月10万ちょっとで生活をしていたときは、毎月苦しくてヒーヒー言っておりました。

ユニクロで下着1つ買うにも抵抗感がありました。

エアリズムインナー買うかどうするか?

迷って店内で30分くらい悩んだこともあるくらいです(笑)

 

また住民税で3万円の請求書が郵便ポストに入っていた時など、絶叫したくなりました。

 

友達と遊ぶ時間も取れない

そしてバイトして働いていると、友達と遊ぶ時間も取り辛くなってしまいます。

 

ダブルワークなどしてる人だと、1日の3分の2以上を仕事に吸い取られてしまいます。

仕事でくたくたになって家に帰り、家事や食事などをしていると、

「睡眠時間3時間しかない!」なんて経験はないでしょうか?

 

もちろん自由な時間をまったく取れないわけではありませんが、生活費を稼ぐための仕事にばかり時間を取られてしまい、プライベートの自由を失ってしまうのです。

 

僕もフリーターになってからというものの、友達と遊ぶ回数はめっきり減ってしましました。

みんなが休みの時に自分は仕事なんてことも多々ありました。

(格差を実感)

 

また前述のとおり金欠なので、せっかく飲みになど誘われても泣く泣く断るということもありました。

就職した友人とはそりも合わなくなり疎遠にもなります。

 

仕事にやりがいを感じるわけがない

特殊な技能や資格などいらず、誰でもできる仕事をマックジョブと言います。

マックジョブとは、低地位・低賃金・単調・重労働の職種を賎しめて言う語。

代表例として、ファーストフード店のように、独創性が無く、機械的な動作を繰り返すだけの職種を指す。

「マック」はハンバーガーショップのマクドナルドに因む。

引用:マックジョブ|ウィキペディア

 

アルバイトのほとんどはこのマックジョブに分類されます。

僕のやっているコンビニの仕事を含め、

  • 新聞配達員
  • スーパーマーケットのパート
  • 牛丼屋の店員
  • ファミレススタッフ
  • 工事現場の交通整備
これらはす比較的誰でもこなすことのできる単純な肉体労働です。

 

「お客様の笑顔がわたしたちのやりがいです」

なんて宣伝してる飲食店とか多いですが、バカを言ってはいけません。

 

 

 

 

 

「そんなわけねぇだろ!!!」

 

接客の仕事やレジ打ちをやったことある人は分かると思いますが、まぁ挨拶もろくにできないお客さんの何と多いことか!

 

コンビニのレジ打ちなど、レシートの受け取り無視は当たり前。

小銭を投げてよこしてくるお客さん。

両耳にデカいヘッドホンを付けたまま来店して、店員と一切コミュニケーションを取らない人なんて毎日のことです。

お客様は神様の真の意味 ここが変だよ日本

 

毎日同じことの繰り返しなので、最初の新鮮さは徐々に薄れます。

おまけにパワハラとまではいかずとも、やたらエラそうですぐ怒る先輩や社員と仕事となるとストレスです。

 

あんまりやりがいを求めるような仕事ではないと思います。

 

就職して働きたくない

これは僕個人のな考え方なのですが、就職して働くというのも嫌です。

(世間的には「バカかお前は?」と言われる)

 

理由としては自分の時間を会社に奪われたくないからです。

僕はこの記事を書いてる段階では23才なのですが、今からフリーター向けの就活支援サービスに登録したとしても、就ける職業などたかが知れています。

せいぜい月収20万円程度。

30万円行けば万々歳なのではないでしょうか?

  • 介護
  • 事務職
  • 飲食店
  • 金属加工
  • 食品製造工場

どれも給料の低いものばかりです。

 

さらに週5日8時間労働(これに加えてサービス残業4時間)なんて・・・。

会社のために身を粉にして働くなんてご免被ります。

 

まして10年後・・・20年後・・・に会社が無事でいる保証もないのに。

 

でもニートはやめておいた方がいい

僕も過労で鬱になったときは、ほぼニートと変わらないようなライフスタイルでした。

 

週に3~4日。

4時間くらいスーパーの品出しなどして働いて食いつなぎ、あとはひたすら家でゴロゴロして過ごすといった日々を半年ほど送りました。

朝ゆっくり起きられるし、どれだけ夜更かししても大丈夫です。

パソコンとネットがあれば大抵のことはできます。

ネットがあればお金のかからない娯楽なんていくらでもあります。

 

義務も何もない状態で自由です。

ストレスなく最高に気楽です。

 

 

ただし楽しかったのは最初の1週間くらいでした。

何のストレス源が無いというのも逆にストレスです。

 

孤独だと寂しく感じるときもあったし、頭の回転も鈍くなります。

コミュニケーション能力も相当落ちてました。

(会話で笑いのノリも分からなくなってた)

 

生活保護もおすすめしない

「生活保護を受けてニートに・・・!」

という選択肢はナンセンスです。

  • ローンを組めない
  • クレジットカードを持てない
  • 車を持つこともできない
  • 家族や親せきに情けない目で見られる
といった不自由な目にあうので。

 

病気で仕方なくという場合はともかく、一度ニートの生活保護から社会復帰をしようそするのはそれなりに労力がかかります

それ相応の意思と自己マネジメント力も求められます。

 

そして何よりニート生活は退屈です。

 

働きたくないというのは自然な感情

「働きたくない」というのは誰もが思っていることであると同時に、

あまり表立って言えることではありませんよね。

 

僕も働きたくありません(笑)

 

ずっと同じ仕事やって、

ずっと生活も豊かにならず

生活が苦しい・・・

みたいな状態が続けば、当たり前の感情です。

 

人にやらされてる仕事なら尚更です。

働きたくないのは当たり前!大人たちは読まないでください

 

人間稼がないと生きていけない

働くことが嫌だとは言いましても、お金が無いと生きて行けません。

 

フィンランドでは試験的にベーシックインカムを導入しているようですが、日本ではまだ導入される気配はありません。

だから食べるために働く必要があるわけですが、

「正社員になったところでそこまで人生の幸せ度は向上しない」

というのが僕の考えです。

 

働いたところで大してお給料も上がらないし、

めんどくさい上司の下でやりたくもない仕事をやらされ、

仕事に対する責任も大きくなるのです。

 

元々僕はコンビニを経営する両親や、バイト先の社員さんの仕事風景を見てきましたが、働いた努力が報われてる感はあまりありませんでした。

「こんなふうになりたくない!」

と思いました。

 

もしあなたが僕と同じような考えを持っているのであれば、アルバイト×ネットビジネスで稼ぐというのをおすすめします。

 

「ネットビジネス怪しい。難しそう。」

と思うかもしれませんがそれは誤解です。

 

ブログアフィリエイトというビジネスに取り組めば、あなたの得意なことや好きなことをお金に変えることができます。

あなたが今読んでいるようなWebサイトを運営して広告を貼ることによってお金を稼ごうというわけです。

ブログを使って稼ぐ方法に関しましては、僕がLINEの友達登録をしてくれた方に無料で教えていますし、月々プラス3万、5万稼ぐことはそれほど難しくありません。

 

大変失礼な言い方かもしれませんが、中学1年生レベルの教科書が理解できるのであれば十分稼げます。

大学の受験勉強に比べたらよっぽどシンプルです。

 

Web上のコンテンツなので一度公開しておくと、あとは手放しでお金を稼いでくれます。

ブログ収益が上がれば、仕事を減らすなり辞めるなりしていけばいいのです。

 

この記事のまとめ

  • アルバイトだけでは生活が苦しい
  • 労働時間を増やすと遊ぶ時間も減ってしまう
  • 友達付き合いもおろそかになる
  • 就職しても幸せに結びつかない
  • ニートをやっても飽きるしつまらない
  • 働きたくないというのは当たり前の感情
  • ブログアフィリエイトで収入アップしよう

僕はフリーターをずっと続けるつもりはありませんが、人生の選択肢としてはアリだと思ってます。

ネットを使った副業ならやる気さえあれば何歳からでもできます。

 

「こんな毎日変えてやる!」

という気持ちを胸にお互い日々頑張っていきましょう。

 

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