ecobkk’s diary

『taecoのバンコク生活日誌』~タイ・バンコクでの生活情報、観光旅行情報について(本ブログには広告が含まれています)

バンコク近郊サムットプラカーン県のピースアサムット要塞博物館へ/Phi Suea Samut Fort Musuem(พิพิธภัณฑ์ ป้อมผีเสื้อสมุทร)in Samut Prakan province, Thailand

皆様、サワディーカー。สวัสดีค่ะ

今月半ば、タイ・バンコク近郊のサムットプラカーン県にあるピースアサムット要塞博物館(英語:Phi Suea Samut Fort Musuem、タイ語表記:พิพิธภัณฑ์ ป้อมผีเสื้อสมุทร)へ行ってきたので、その時の記録を残しておきたいと思います。韓国人、中国人、私の3人で行きました🐈

※今回、スマフォで記録用に撮影していた写真を間違ってごっそり削除してしまい、本記事に使おうと思っていた写真がアップできない形での更新となります…(T_T) この日、デジカメも持参していたのですが、自宅を出た時は以前行ったことのある場所へ行く予定で、、、友達の写真を撮る目的だったので、約100㎜の単焦点レンズを装着していて、博物館の入り口等の写真を撮るには不向きだったのです…。

วันนี้จะจดบันทึกการไปเที่ยวที่ทางเดินชมธรรมชาติป้อมผีเสื้อสมุทร พิพิธภัณฑ์ป้อมผีเสื้อสมุทร และพระบรมรูปกรมหลวงชุมพรเขตอุดมศักดิ์ต่อไปนี้ค่ะ

≪内容≫

船で移動

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BTSパクナム駅で下車して、徒歩約10分のところにあるサムットプラカン船着き場から対岸に渡ります(5.5B!)。

船を降りてすぐのところで、友達が謎の生物を発見し、「気持ち悪い!」と騒ぎながらも、一体何だろうとわりと長い間眺めていたので、デジカメでも撮ってみました(笑)。目的地の博物館で、この生物の正体が分かりました!!

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エビやカニ、砂浜にいる虫を食べて暮らすปราตีน(プラーティン)と呼ばれるお魚(プラー)のようで、何種類かいるようです。

橋と緑の回廊「ทางเดินชมธรรมชาติป้อมผีเสื้อสมุทร」エリア

一緒に行った友達の一人が、まだ、プラサムットチェディ※へ行ったことがなかったので、参拝してから、橋と緑の見えるエリアへ向かいました。

※以前、プラサムットチェディへ行った時の記録は「タイ・サムットプラカーン港から渡し船&ロットゥー、ソンテウで行ける観光スポット4選 - ecobkk’s diary」に書いています。

橋を渡るには、建物内の階段を上らなくてはなりませんでした。入ると、壁が穴ぼこだらけで、なんだか怖かったです。人気がないので、怖さ倍増です…💦(この建物と内部の写真をスマフォで写真を撮っていたのですが、データ復旧できず、掲載できず…)

その怖い空間を超えると橋があります。
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橋からもプラサムットデェディを見られます。橋から緑の回廊へ行くにもまた階段を降りなくてはなりませんが、そこでは怖さは感じませんでした。

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寒季入りしたタイ・バンコクなので、このエリアも気持ちよくお散歩できました。朝は、風がきつくて、気持ちよい日でした。

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博物館「พิพิธภัณฑ์ป้อมผีเสื้อสมุทร」エリア

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緑の回廊の終わりには、小さな船着き場(?)があり、そのすぐ近くに、2人の男性が座っていて、名簿らしきものに名前を書くように促されます。

私は、この時、デジカメとスマフォで写真を撮りまくっていて気づかなかったのですが、友達は名前(アルファベット)だけ書いたところ、苗字も書くように言われたそうです。私は、名前(アルファベット)しか書きませんでしたが、何も言われませんでした。

そして、この時、2人の男性から何かにワイするように促されましたが、何のことかいまいちわからず、そのまま、博物館の見える方向へと歩いていきました。

博物館にたどり着く前、すぐ近くに、トイレがあったので、うわーぎゃーきゃーひぃーと叫びながらトイレを使ったんですが、途中で、男性職員?の住居のようだと気づきました…💦💦💦

そして、トイレに入っている最中、向こうの方に若め(遠くてはっきりとは見えなかったのですが、ジャージみたいな服を着た)の男性が複数人いて、こちらのほうをガン見していて、おばちゃんたちは大変怖く感じました…💦💦💦 

逃げるように博物館のほうへ移動したら、もう、誰もこちらを見ている気配はなく、ほっとしたのですが、もしかしたら、私たちが利用したお手洗いは、作業している子たちの住居だったのかもしれません…🤔

不法侵入しちゃっていたとしたら、私たちのほうが相当怖い人間でしたよね…💦

その後、博物館の少しだけ奥側に、もう少しだけ、ましなトイレがありましたが、いずれにしても、外国人にとってはちょっときついトイレです。バンコク中心街から離れた地へいく時はやはり、トイレットペーパーとウェットティッシュとミニゴミ袋あたりを持参していると安心です。

建物の博物館自体はこじんまりとしていました。いろいろな説明がタイ語表記でありました。タイ語が読める人にはいろいろな発見があると思います。(英語表記はありません)。

興味のあったところを少し読んだだけで、辞書をひかないとわからない部分もあったので、とりあえず、後日気になったら読もうかなと思い、写真を撮って見て回ったのですが、スマフォで撮った写真を全て削除してしまったので、めちゃくちゃ悲しいです…。友達に泣きついたら、内1人の友達がここで撮っていた6枚だけ送ってくれました~!おかげで、お魚の名前は分かりました!!

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このエリアには、戦争に使ったと思われるようなものや小さな寺院等もありました。

像「พระบรมรูปกรมหลวงชุมพรเขตอุดมศักดิ์」エリア

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博物館の奥に、水辺と像が見えたので、行ってみると、これまた気持ちの良い空間が広がっていました。

私よりタイ語が分かる中国人の友達がタイ語の説明を読んでいたけれど、どなたの像なのかよくわからなかった…と言っていました。

Prince of Chumphorn Kete Udomsakの像なんでしょうか!? いずれにしても全く分からない私ですが…

このエリアからは、川と対岸が眺められます。

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歴史などが分かるともっと充実したプチトリップになったと思います。学生たちが校外学習の地として来たりするのかな?と友達と話しながら博物館入り口に戻っていきました。

博物館の入り口に戻ると、先ほどいた2人からタイ語で色々話しかけられました。いまいちよくわからなかったんですが、どうも、お金を要求されている感じがしてきました。

タンブンか寄付をお願いされているのかと思ってなんのためかと聞いたら、タバコを買うためのお金だと言われ、思わず、健康に悪いよ...と口にしてしまい、笑いがうまれましたが、理由はなんであれお金がほしいんだということがわかりました。

韓国人の友達がいくら❓ときくと80バーツと言われ、高いから60bね❗と謎の値段交渉がなされ、やさしい中国人の友達がささっと60B渡して、仲良さそうに会話して、その場を去りました💨

彼女曰く、彼らはイサーン語を使っていたらしく、タイ語が分かりにくかったんだよ、と教えてくれました。でも、彼女も相当怖かったということは後で分かりました。

最後に

ここ数日、サムットプラカーンでは海水上昇し、道路が冠水したようなニュースがあるので、ここは、しばらく、観光に不向きなエリアかもしれません。

また、日中、明るい時間に複数人で行けば問題ないかもしれませんが(休日なら人通りがあってそんなことはないのかもしれませんが⁉️)、ちょっと男性が怖いと感じた博物館訪問でした…。

なので、行かれる方はくれぐれもお気をつけください。

プラサムットチェディ周辺では、年に一度お祭りがあるので、そのにぎやかそうな時に行くのがよいのだろうと感じました…。

今年はもう終わってしまったのが残念でなりません。

消えてしまった写真を取り戻すべく、機会があれば、少し怖いですが、またいつか行きたいなと思います。


今日も、ご覧いただき、ありがとうございますm(_ _)m

【お知らせ】私が担当させてもらっている『タイ/バンコク3特派員ブログ | 地球の歩き方』も合わせてご覧いただけると嬉しいです。

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