NTT東日本札幌病院の告発者・松浦淳医師 職種変更、健康診断自腹

内部告発者に与えられる『治外法権が適用される職場環境』『保険医審査会によるイヤガラセ』etc…

NTT東日本札幌病院のドックセンターに電話をした際に、告発者・松浦淳医師への連絡は、代表電話を通すように言われ、複数のサイト情報から、NTTの代表電話に連絡すると盗聴されるリスクが高いのだろうと思いながらも代表電話に連絡しました。

NTT東日本札幌病院の松浦淳医師 事務職に追いやられ、健康診断は自己負担、直通電話番号は企業秘密

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NTT東日本札幌病院の代表電話では、当然の権利だと言わんばかりに、松浦淳医師への用件を執拗に聞かれました。

いったいどういった権利なのでしょうか。

NTTは松浦淳先生に対して安全配慮義務を果たしておらず、そのことから、松浦淳先生とは雇用契約ではなく、奴隷契約を結んでいるのだという認識である可能性はありますが、それを外部の人間にまで誇示しているのでしょうか。

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代表電話受付の尋問に対してどう答えても、また、何度かけても、事務職をされている方の内線電話にもかかわらず、「電源が入っていないようです」と訳の分からないことを言われ、ドックセンター受付に「かけろ」と言われてかけた代表電話を通しても、松浦淳医師にはつないでいただけませんでした。

松浦淳医師がご自身のブログで、NTT東日本札幌病院やその院長・医師の『倫理』を批判したことが、相当に効いちゃっているのでしょうか。

毎度毎度、何故か犯人が捕まらない、防犯カメラが確実に捉えているはずの銀行ATM横の薬剤室からの薬剤盗難事件の詳細や警察天下りのご活躍、前院長が会長を務める学会が、その『倫理』を米学会に批判されたことまでは書かれていなかったと思いますが・・・。

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ドックセンター・代表電話のいずれの対応も、松浦淳先生のお名前を告げた途端、非常識で冷ややかそのものであり、NTT病院スタッフの松浦淳先生への対応を現わしていると感じます。

自らを思考停止状態に陥らせ、善悪の判断を放棄して強い権力に無条件で寄り添う・・・
患者の治癒を第一に考え、NTT病院の先行きを案じ、正義を貫こうとした人物を冷遇する・・・
この行動に、NTT病院スタッフは痛みや自己嫌悪を全く感じないのでしょうか。

誹謗中傷する掲示板を立ち上げられ、医師の職を追われ、健康診断すら自己負担、NTT病院スタッフはこのような内部告発者への厳しい報復を目の当たりしたことで、自己防衛からより一層権力に跪いているのかもしれません。

その歪が、さらに弱者へ、患者へと向かうということはとても恐ろしいことです。

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ご定年を迎えられた松浦淳先生へ

信じられないほど劣悪な環境、人権無視の職場で、長い間お疲れ様でした。

これから健康に気をつけて、人生を楽しんでください。

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NTT東日本札幌病院(以下、NTT病院と略す)の松浦淳医師と言えば、日本の医療全般に対する批判のみならず、NTT病院の内部告発をブログに書かれていたことで有名な医師です。

ブログは一部を小説風にアレンジ、『電車通りに面した電邦病院』等という表現を駆使して、一社員としてNTT病院に配慮されつつ、患者の命を守らなければ、そのためには社会へ発信しなければ、という思いがひしひしと伝わる内容でした。

NTT病院の圧力により、ブログが削除されるまでの経緯についても、詳細に書かれていました。

下記リンクは、松浦淳医師が過去に書かれていた楽天ブログですが、記事は残っていません。

松浦淳医師が過去に書かれた楽天ブログ

記事のごく一部が、インターネットアーカイブに残っていますが、『本当に悪い奴は刑務所なんかにいない。コンクリートのビルの中(病院)にいる』という内容の、他医師らの休憩中の会話について書かれた記事等についてはアーカイブにも残っていません。

なりふり構わずの激しい削除依頼があったのでしょうか?

松浦淳医師の院内での行動が書かれているその内容から、NTT病院関係者が作成したと考えられる『松浦淳医師を誹謗中傷、それでも黙らないなら変人扱いしてしまえ!的な掲示板』が乱立したことで、一連の経緯をご記憶の方も多いでしょう。

ブログが有名になるにつれ、NTT病院から精神科受診まで勧められ、ひょっとして強制的に保護入院させられることになるのでは・・・手当たり次第に投薬され、薬漬けにされるのでは・・・とハラハラしながらブログを読んでいたものですが、主に日常生活を書かれているブログは更新されていて、どうやらご無事なようです。

松浦淳医師が近年に書かれたブログ

松浦淳医師が現在書かれているブログ

ただし、NTT病院のドックセンター勤務時に、患者の命を守りたいというご自身の気持ちをNTT病院の方針よりも優先して、他の病院へ患者数名を紹介するということをやらかしてしまい、患者にとって稀有な良医でありながら、患者と接触することがない事務職に追いやられ、健康診断は自己負担という、徹底した治外法権が適用されている状況に変化はないようです。

また、「保険医[審査会]に手を回せば、保険の診療点数はどうにでもなる」「保険医[審査会]でイヤガラセをする」と言われたことにより、開業を躊躇わざるを得ない状況にも変化はないようです。

厚生労働省職員が不正に加担して利益を享受している、だから嫌がらせにも協力してくれる・・・ということですね。

分かり易過ぎて気味が悪い。。。

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最近、知人があるきっかけにより、松浦淳医師に連絡をとらせていただく必要が生じました。

手紙を書いたそうですが連絡がとれず、そこで自分も協力することになり、NTT病院へ電話をしたのですが、松浦淳医師に取り次がれませんでした。

取り次がれなかったというのは、正確にはドックセンターに連絡して「ここにいませんよ」と言われ、そこから松浦淳医師が在籍する部署へ電話を転送していただけず、「代表電話にかけてください。直通電話の番号は教えられません」と言われたという状況です。

言われるまでもなく、普通であれば代表電話にかけるのですが、松浦淳医師が書かれていたブログに、電話が取り次がれないという記述があり、さらに、盗聴される可能性もあるのかと、自分はそのように受け止めた内容がありました。

そこで 『NTT 盗聴』 というキーワードで検索すると、まあ出るわ出るわ・・・。

全ての電話は盗聴されている!NTTの犯罪!

NTTの労組が電話回線の盗聴をやってるの?

NTT社員による電話回線の盗聴について

NTTの光回線ルーターに受信機を使うと盗聴波が出ているようなのですが

やはりNTTと警察が仕組んだ…:ビックリ写真集~盗聴で得た情報を、ニヤニヤ笑いながらブログ主に見せる警官

警察と癒着している、天下りも引き受けている、だから盗聴なんて朝飯前・・・ということですね。

底なしに気味が悪い。。。

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このような組織の代表電話を通して、会話は出来ません。

松浦淳医師の直通電話番号がNTTの企業秘密となっている現状と併せると、閉鎖的で隠蔽体質、秘密主義の企業という印象は拭えず、実質的に、NTTは松浦淳医師が発信した問題に蓋をしたまま、松浦淳医師を外部から遮断し続けていると言えるのではないでしょうか。

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