そういう光景を見ていた明宏にお迎えがやってきた。
生前、M男趣味だったので地獄で永遠の苦しみを味わいたいでしょう?と美女死神が冷徹な笑顔を向けてきた。
だがこんな死に方をしたので差し支えなければ天国へと希望した。
すると、オマエにとっての天国は永遠に美女に虐められることではないのか?と再び聞かれた。
どちらに行くにしろ、オマエへの褒美は決まってると言われた。
死神に連れられて閻魔大王の前へ連れてこられたが、閻魔大王が休憩に入るため閻魔女王が代わりに捌くことになった。
判決。
場所は天国。
褒美は毎日違う美女にヌカれるヌキ地獄。
どれほど疲れてもヌカれない日は訪れない。
その運命は1度だけ変更できるそうだが、その場合には地獄で毎日違う美女から鞭打ち地獄を味わうと言う。
判決が「褒美」だったので、お礼に閻魔女王にクンニを捧げた。
閻魔女王をイカせたご褒美に現れた美少女二人。
TVに出てくるアイドルのような美少女に両腕を組まれて天国に舞い上がった。
フワフワの雲のベッドに寝かされ、美少女達に代わる代わる奉仕されて何度もヌカれた。
あの世と言えども賢者タイムはあった。
二人の美少女に1回づつヌカれたまではホンモノの天国だった。
だが終わらなかった。
愛撫は続けられて強制勃起させられて3回目。
別の美少女が現れて口移しでご馳走などを食べさせられながら4回目のヌキ。
尿意を覚えたら別の美少女が現れて、咥えてくれて排尿。
便意を覚えるとまた別の美少女が現れて、口へ直接排泄物を受け取ってくれて後処理のために舐めて貰えた。
それでもヌキは続いた。
美少女二人に香りの良い滝のようなところでシャワー代わりに現れながら依然としてヌキが続いた。
これほど疲弊しているのに不思議と射精できてしまっていた。
夜が訪れると別の女性達が現れた。
今度は脂が乗り切った人妻風の美熟女二人が添い寝してくれた。
朝、起きると同時に美熟女達のヌキが始まった。
美少女の時同様、食べ物の世話も下の世話も別の美熟女が現れて全部やってくれた。
望めばヌキの過程の愛撫でSMもやってくれた。
鞭の弱め強めも望みのまま。
逆に明宏がS男になり、女性達がM女になるという望みも叶えられた。
だが決してヌキがやめられることはなかった。
今度はOL風がいいとリクエストすると妄想した通りの美女達に代わってヌキが続けられた。
法律や倫理はないのか?と聞くと一切ないと女達が答えた。
その代わりずっとヌカれ続けると言う。
今度はロリコンを味わってみたくてまだ成長してない女児を望むと本当に女児二人が出てきた。
女児にも関わらずヌキだけはキチンとしてきて、決して手を抜くことはなかった。
明宏の精神は崩壊しそうだった。
体力的にも限界のはずなのになぜずっと射精し続けられるのか不思議でならなかった。
滝での入浴の際、水面に映った自分を見てビックリした。
生前はデブだったのに頬がコケて骸骨のよう。
この日は清楚な文学少女系二人に前立腺を弄られながらヌカれ続けていた。
そこで嘘のような本当の話だが、豊田が現れた。
豊田と喋りながらもヌキは続けられた。
豊田の身に起きたこともほぼ明宏と変わらないことだった。
但し、豊田の天国でのご褒美もまた凄いものだった。
排泄・睡眠以外の時はずっと乳首を摘ままれながらアナルを犯されるという快楽。
ドライでイキまくって廃人状態。
あまりにも稚拙なニート廃人が妄想する夢のような天国にも飽きがきていた。
そんなある日、閻魔女王から呼び出しがあったとかで、一時的にヌキが中止になった。
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