野立て太陽光発電を検討していて、契約と融資付けを来週中に行う予定です。
以前も検討していたことがありましたが、不動産投資を拡大していきたい考えがあり、その融資の際に与信を傷つけてしまう可能性があり、見送っていました。
今回、新築アパートの決済も無事終わり、また銀行から、太陽光へ投資している借り入れに対して、マイナス評価にはならないという話が聞けたので(銀行により考えが違う)踏み切ろうとしています。
また、最近新築アパートを決済した僕の大家仲間の話によると、不動産投資の融資がかなり締まり、以前よりも自己資金をだいぶ多めに入れないとけいけなくなっているそうです。
次の物件を購入するにあたり、同じくらい自己資金が必要なら、債務超過気味な事も考慮し、あと1~2年くらいは物件が買えそうになく、早く投資規模を拡大させたい僕にとっては、融資の通りやすく、売電収入も安定する太陽光に一旦シフトしていきたいと思っています。
購入金額は約2千万円。
これをアプラスの太陽光ローン(非常に審査に通りやすい)で期間15年、金利2.5%で融資を受け、手出し(頭金)はゼロです。
FITという国が固定金額で20年買い取ってくれる制度があるので、パネル劣化による発電量低下が年々あるものの、不動産投資と違い、空室リスクや退去後の修繕費がありません。
収支的には、最初の3年は消費税課税業者(一度なると3年縛り)となり、導入年度の設備の消費税が約130万円戻ってきます。
売電は毎年約200万円。
そこからローン返済、管理費などの経費、税金などを払っていくと、毎年の収支は数万赤字で、還付金の130万円を切り崩しながら支払うことになります。
4年目からは消費税非課税業者に戻り、売電金額に対してかかる消費税も受け取ることが出来ます。
(この点だけ消費税増税バンザイ!)
15年でローン返済が終わるので、残りの5年は経費を引いた金額が丸々手元に残り、ざっくり2,000万円規模の投資で、20年後に1,000万円儲けるという年金的な投資になります。
不動産投資よりは、ハードルが低く、リスクも少ないので、元本が多くないと儲け高が知れている投資信託なんかより、投資初心者や不動産までは怖くてやりたくないという人には非常におススメです。
売電単価も年々下がってきていますが、それに合わせて導入コストも下がっているので、まだ間に合わないことは無いですが、来年以降まだ割に合うかは分かりません。
太陽光の融資は、サラリーマンなら5千万円まではだいたい融資受けれるらしいので、今から始めて、20年後にざっくり2,500万円くらいの資産は老後資金として作れそうです。
老後の貯金は3千万円は必要と言われているので、ほぼクリアできそうです。
とココまで書いても、実際に行動に移すのはこの記事を見て、いいなと思った10%くらいの人と思われます。
人生を変えるのは行動だけです。
(僕は不動産投資していなかったら、人生詰んでいました・・・)
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