FIT(固定価格買取制度)が来年度で終了するので、駆け込みで2基目を契約しました。
6/14時点の申し込みで稼働予定が11~12月なので、2019年度の買い取り単価14円に消費税(恐らく10%に増税されてる)を含んだ15.4円で買いたい人は急ぐ必要があります。
2020年度はさらに買い取り単価が下がって、12円程度?になるでしょうから、いくら業者が導入設備を値引きし、利回りを10%弱に合わせてくるとしても限界があるだろうし、出来る業者も限られ、さらに今回の固定買い取り終了による駆け込み需要で、物件が飛ぶように売れ、買いたくても買えない状況になってくると予想されます。
前回契約した分と今回の2基目は、新築アパートの融資をしてくれた銀行へ持ち込んで審査中です。
もしこれが通れば、次の3基目は日本政策金融公庫へ持ち込みます。
ソーラー業者から融資担当者の紹介があるので、まず通過する見込みです。
(紹介無ければ門前払いらしい・・・)
さらに4基目、5基目を、太陽光発電の融資に対し最も積極的な(審査が緩いとも言う)アプラスへ持ち込みます。
アプラスは年間返済額の3倍以上の年収があれば、ほぼ通るとの事で、2,000万円クラス1基につき、年間返済額は借入期間15年、金利2.5%なら約138万円で、年収414万円以上で1基いけます。
僕は不動産収入があるので、もう1基いけるので、銀行で2基、日本政策金融公庫で1基、アプラスで2基の合計5基を目指して動いています。
これに消費税還付を受ける手続きをすると、設備代(1,750万円)の消費税分(増税していたら10%)が確定申告後に戻ってきます。
1,750万円X10%X5基=875万円!
さらに別で新築のアパートの購入を進めており、これも購入費の建物部分には消費税がかかるので、消費税還付の対象となります。
購入費7,000万円に対し、建物部分は5,000万円X10%=500万円。
太陽光の還付と合わせると、1,375万円!
来年の消費税還付後に、さらにこの1,375万円を頭金として、同様の7,000万円クラスの新築アパートを2軒購入します。
その消費税還付額は500万円X2=1,000万円。
さらにその翌年それを頭金に同様に新築アパートを購入します・・・・・
実際は借入額が膨らんでいくので、どこかで融資も頭打ちになると思いますが、数年前はこの無限ループが簡単に出来ていたというから驚きです。
しかも合法で脱税行為ではありません。
しかし、この消費税還付を受けるためには、税務署へ消費税の課税業者となる届け出を、前年までに提出しておかないといけません。
僕は去年太陽光発電をやるつもりが無かったため、届け出を出していませんでした・・・
(僕は不動産賃貸業ですでに開業届を出していたためダメでしたが、初めて事業を開始する人は、事業開始初年度に届を出せばOKです)
ですので、ついに法人を作り、その法人名義で購入し、消費税還付を行います。
今度税理士に相談に行ってきます。
社畜の卒業に一筋の光が見えてきました。
今の職場は、合法的なパワハラで(法には触れないネチネチした陰湿なやり方で、訴えても勝てない)もう限界です・・・
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