こんにちは、しゅんteaです。
みなさんは「嫌いな人」いますか？
嫌いな人とは、すごく抽象的ですが、
今日お話しする「嫌いな人」とは
自分と相手の価値観の違いによるものではなくて
相手が明らかに悪いのに、
自覚しておらず、自分を肯定しているような人です。
つまり、みんなに同じように嫌われる人ですね。
今日もまた大学の話になってしまうんですが、
嫌われてしまう人の典型を見つけたので
その人を例に、嫌われる人とはどんな特徴があるのかを
お話していきたいと思います。
最近、反面教師的な存在の人と関わるのが多い気がしますね(笑)
まあ、学びべることが多くていいんですが(笑)
もくじ
口だけ人間・・・
授業でグループで行う実習みたいなものが
あったんですが、
そこに典型的に嫌われてしまう人はいました。
全員で５人だったんですが、
それぞれの役割を果たして、活動を行っていました。
その活動では、記録をとらなくてはいけないため、
書記係的な人がひとつひとつ記録をとっていたんです。
そしたら、グループの１人（典型的に嫌われる人）が
「えー、もっとこうしたほうが良いんじゃない・・・」
「それは違くない？」
「いやーこっちの方がいいよ・・・」
「ちょっとわかりづらくない？それ・・・」
ずっと文句を言ってるわけですよ！(笑)
これどう思いますか・・・
これアドバイスでも何でもないですよね！(笑)
しかも、その活動は１時間半近くあったんですが
延々と文句を言っているわけですよ。
さすがに、我慢の限界で、
「じゃあ、代わりにやればいいじゃん。」
って言ってしまいました(笑)
そしたら、「えー、いいや。」
と一言、言ってそれ以降、文句を言わなくなりました。
アドバイスをして、もっと良いものにしようって
思っているなら別です。
しかし、
僕にはただ批判しているようにしか見えませんでした。
出来ないなら言うな！は少し違いますけど
それに似た要素があります。
嫌われる人の特徴①：批判はするが、自分から行動を起こさない。
嫌われる人の特徴としてこれがあります。
「まあ、別にいいんだけど、それってあんま良くないと思うよー」
みたいに、批判はするくせに、
自分から何かをするわけではない。
こういう人です。
こういう人の特徴として、口ではさんざん言うくせに、
いざやってみると何もできないということがほとんどです。
嫌われる人の特徴②：否定ばかりする
そして、２つ目に、他の人の考えを受け入れないという人です。
他の人の考えを真っ向から否定するタイプです。
こういうタイプの人は、
誰とも深い人間関係を築くことができません。
もし、相手の意見が確実に間違っていると思っても、
相手の意見を真っ向から否定するのはやめましょう。
そういう考え方もあるのか。と受け入れたうえで、
自分の意見を言うことで、
快く自分の考えを受け入れてくれます。
そして、最後に。
嫌われる人の特徴③：口癖がネガティブな人・・・
口癖とは、無意識に出てしまうようなものです。
だからこそ、一番気を付けなければいけないのですが、
ネガティブな口癖とは、例えば
「だからー・・・」
「なんかいいことないかなー・・・」
「ていうか・・・」
「べつに・・・」
「○○してあげるよ」
などです。
これらの口癖に共通して言えることは、
「相手を否定する」「相手を見下す」「機嫌の悪さを表す」
です。
冗談でたまーに言う分には問題ないんですが
息を吐くように毎日言っていると
周りにいる人はどんどん離れていってしまいます・・・
そして、ネガティブな口癖が習慣化すると、
まわりにはネガティブな人がたくさん集まります・・・
最も嫌われる口癖○○・・・
誰しもがつい言ってしまう言葉があります。
「いやー・・・」
「えー・・・」
「ちがくて・・・」
けっこー使ってしまいがちなんですが、
これはなるべく控えた方が良いです。
なぜなら、この３つはすべて相手を否定しているからです。
たまにこういう人いませんか？？
「ちがうちがう。○○・・・・」
と、話す初めに「違う違う」とか「ちがくて」をつける人。
これは最も嫌われる口癖です。
理由はわかると思いますが
あからさまに相手を否定しているからです。
本人はまったくその気がなくても、
聞く側からしたら否定されていると思ってしまうものです。
まさに、僕の周りにもこの人がいたんですが、
やはり、周りから好まれていませんでした・・・
他にもありますが、大きく分けると
主にこの３つが「嫌われる人の特徴」です。
もし、自分がこの中で当てはまる要素があると
思ったら改善したほうが良いし、
周りにこういう人がいたら、
ぜひ優しく教えてあげてください(笑)
特に「口癖」は、無意識なので
自分ではなかなか気づけないものです。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
