【実践Googleタグマネージャ入門②】Googleアナリティクスの計測値の切り口の多様化と精度アップ
こんにちは、ペンギン男です🐧
数あるタグを一括管理する「タグマネージャ」なんて、なんと可能性を感じるツールなことでしょう。同時に、それほどは一般化していないのは、それなりに理由あるのでしょう。知らない者の強み?で、そんなことには気を取られず
、ぐいぐい先に進みます💦今回はGoogleアナリティクスやGoogle AdWordsにも使えるトピック😊
出典はアマゾンさん。
(ページネーションはkindleでの表記に従います)
そもそものタグマネージャの役割のおさらい
課題感と言うと
No.8
とのこと。タグと言うと、ベタに言えば
<title>・・・・・</title>
みたいなものですが、ここらあたりも、管理自由になるということ?管理が高度化して楽になるのはよいですが、そこまでのニーズあるかどうか不明💦
じゃあ、どんなタグ?
No. 10を編集
- ページビュー計測タグ
- コンバージョン計測タグ
- Eコマース計測タグ
- リンククリック計測タグ
- リマーケティング広告計測タグ
概ね、Googleアナリティクスを登録していれば、自動的に出てくる数値な感じもしますが💦
No.10
GoogleアナリティクスやGoogle AdWords、Yahoo!プロモーション広告などさまざまなツールで発行されたタグは、通常、WebページごとのHTMLにそれぞれ必要なものを利用して記述します。Googleタグマネージャを使うと、それらの代わりにGoogleタグマネージャのタグを一つ書いておくだけで済むようになります
なるほど。はてなブログだと、「設定」→「詳細設定」→「解析ツール」→「Google Analytics 埋め込み」で、トラッキングIDを埋め込むだけで済みますが、CMS無しだと、Webページ一枚一枚やらなくてはいけないということですね。これは大変。実際、私も、最初はそういう作業が求められるかと思ってました💦こういう意味で、Googleタグマネージャは、
No.10
さまざまなツールのタグを一括管理
するツールということだそうです。という意味では、とりあえず、はてなブログ利用者は、当面必要ないかも💦
タグマネージャの三大要素
No.38を編集
- タグ→Googleタグマネージャで管理するのほかのツールの「タグ」
- トリガー→タグにひもづけて利用する「どんなときにタグを配信するか」の「条件」
- 要素→状況によって中身が変わる可能性のある「動的な値」
はてなブログ利用者にとっては、あまり緊急性のないツールなのが、とりあえず判明してしまいましたが、
- 何より「Google」のツール
- 「トリガー」という機能への関心
からもう少し読み進めます
No.91
実際にタグを配信するにあたって、最も大きな需要は「タグを特定のページに配信したい」
これが可能になるとか。そういう意味では、ページ毎の、より細かな分析を可能にしますね。これは、なかなか凄いかも!!
最後に
Googleタグマネージャは、簡単に言えば、
を、より機動的、そして、よりきめ細かに使うためのツールですね。上級者向け。活用できる機会を待ちます😊
#実践Googleタグマネージャ
#Googleアナリティクス