天は人の上に人を造らず

人の下に人を造らず

 

 

 

神様は

人間を平等に作り

 

生まれながらにして

上も下も無い。。。

 

 

という

単純な意味ではないということ

 


最近知りましたー!


 

 (ノ∀`笑)




 

世の中には

 

様々な人

様々な地位

 

様々な活躍の場が

ある人ない人

 

頭のいい人がいて

そうでない人もいて

 

足が速い人、遅い人

 

踊りが上手い人、ヘタな人

 

 

その様々な能力、環境から

『その差』を感じるのが世の常。

 

 

まさしく

 

隣の芝

 



 

『学問のススメ』

言わんとしていることは

 

 

 

賢人と愚人との別は

学ぶと学ばざるとによりてできるものなり。

 

 ⇩⇩⇩


『その差』は

学んだか学んでないかということ。

 

 

 


学問を勤めて物事をよく知る者は、

貴人となり富人となり、

 

無学なる者は、
貧人となり下人となるなり。



なるほどーーーー☆



(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ




そういえば...

 

むかーーーし

なにかで聞いた言葉で、


わたしの頭の片隅から

ずっと離れないでいる言葉...



 

『貧困から抜け出すには

教育(学ぶ)しかない』

と。。。

 


 

貧しいからと

学ぶことから逃げてはならない

 

貧しいからと

社会から逃げてはならない

 

教育を受けなさい。

学びなさい。

 

そして自分を高めなさい。

 


 

そんなような話だったと思う。


もう30年くらい前に聞いた言葉。 




学び品格を身につけること

 

 

心の貧しさ

 

現実的な貧しさ

 

貧困が貧困を呼んでいる


と...


そんな話だった記憶...





そのとき

どん底に貧しかった私には


ものすごい衝撃でした!




人を妬み、心も貧しく


人にばかり厳しくて...


そんな自分も大嫌いで...



沼に沈むような私の心に



そうか!

学ぶことなんだ!


と、漠然とながらも


『学ぶこと』を

忘れてはいけないんだ...!


と確信した記憶。。。




その頃から


学べること

学ぶべきこと


経験、体験

どんなことでも


どんな状況でも


どんなに辛くても


どんなに悲しくても



『そうだ、今が、学ぶときなんだ...!』



そう思いながら

これまで生きてきたように思います。





『学問のすすめ』は


福沢諭吉が

日本の国民に向けて書いた啓蒙書


と言われています。




買占めや

噂に振り回される人、


不安に支配される人



今こそ読むべき一冊かと...




今こそ

経験や知識

品格を身につけるときかと。。。



 

 

自分という人間の

骨組を形成するのは

 

自らすすんで学び続けたかどうか。。。

 


しっかりと『自分』という骨格が出来れば 

 

人と比べず生きていく

 

人に振り回されずに生きていく



隣の芝などないと


気付くはずです☆





怨恨は最大の悪徳




妬み嫉みを抱く人間は、

自から学ぼうとせず


他人を陥れることによって

満足を得ようとする


他人に怨恨を抱くことは

自らに益するところは全くない。

 



学問を勤めて物事をよく知る者は、

貴人となり富人となり、

 

無学なる者は、
貧人となり下人となるなり。

 

 



誰かに操られて生きてるのではなく


誰かを操って生きるのでもなく


誰かに何かに

依存して生きてもならない。


自ら学び、

人のために、文明の発展のために

貢献すべきだ。



と、福沢諭吉は唱えている。。。



 

天は人の上に人を造らず

人の下に人を造らず

 

 



 

学び続けることが

 

一番の生きる術であると、

 

私は確信しています♡



✩°。⋆⸜(*˙꒳˙* )⸝




『学問のすすめ』


もっと知りたい!



もっともっと

じっくり読んでみたいです♩¨̮



 

 


 
 
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 滋賀県 占い 算命学 ★ 虹色 道子 

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