こんにちは。

クルマ道を究めるべく修行中のアラフィフ可愛い妻です。

 

ロータリーエンジンをさらにさらに深掘りしてみましたよ。

 

↑3ローター画像イメージ拝借

 

理想的な画期的なマツダの市販車

 

現在では、それもまた

スカイアクティブエンジンへと、

ロータリーの時代に終止符が打たれ

復活の為に、HV技術やEV技術との

合わせ技が模索されている様です。

 

そのロータリーエンジンが時代の流れ

で何故消滅する危機なの?

 

原因としては耐久性の無い材質の為に

画期的なロータリーエンジンのO/H作業が

頻繫に繰り返し行われる必要があるのです。

(エンジン寿命が極端に短いということ。)

 

市販車ベースで、ユーザー様目線で、

この実情を考えると消えていく運命に

衝撃を感じざるを得ませんね。。

 

 

↑ 左画像の画像の上部のピストンリング

 

ピストンリングはロータリーエンジンでは

使用されていないのですが、このリングの

役割を果たすアペックスシールなるモノが

摩耗損傷しエンジンの内部での気密性を、

保持できなくなる為に、エンジン載替え or O/H△

が寿命と共に繰り返し必要になります。

 

それが5~7万km毎に必要となると、

ホントECOとは程遠いのね。。。

現代技術をもってしても

ここまでなの??

 

で、さらに続きますよ。

 

 

 

 

ウチのデキるオットのECO対応は

あらゆる方法を駆使してますよ。

 

 

子供に父の日を忘れられても

仕事に没頭してるウチのデキるオット、

何て素晴らしいのかしら。

 

 

 

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