こんな父の許に生まれた
私には、価値がないって
私は、思い込んでいました。
過去の感情と思考の整理屋さん
昔の私は、かなり心配性でした。
持って生まれた気質に
父の酒乱の荒行に翻弄された
生きた心地がしない体験が
それを強いものにした...のかな。
今も、その心配性は残っているけど
感情と思考と出来事の捉え方から
大分、減ってきた...。
例えば、生きづらさの素は
ゼロにはならないだろう
漠然と、ゼロにする事を求める事が
かえって心の整理を難しくさせる。
生きづらさの素を「ゼロ」にしようと
躍起にならない事が
心が楽になるポイントでもある。
私は、散々心配して
自分を不安に追い込んで生きてきた
....心配性だった。
そして、
自分を過小評価する人間だった。
諸悪の根源の父の許に生まれた私を
価値のない人間って思い込んでいたから
自分自身を過小評価していたのだろうねー。
私の母も心配性なんだーぁ
貴女も心配性ですか？
ちょっと、考えてみてください。
これまで、心配してしたことが
どれだけが現実になったかを...。
こんな風に、考えたことありますか？
その不安になった、心配した回数の
どれだけが現実に起こりましたか？
これ意外と現実には起こっていない。
諸悪の根源の父が
私達の止めるのを振り払い
何度も、何度も飲酒運転で出て行った。
その度に
交通事故を起こして
誰かを傷付けるかも知れない。
子供の私は、
それが新聞に載ったらどうしよう
不安で不安で怖くて仕方なかった。
ん十年の間、父は事故も起こさず
あっ！一度だけ車ごと
10mしたに落下した、でも本人は無傷。
警察、パトカーにもつかまっていない。
泥酔の運転だったのにー。
こんな心配はちょっと特殊かもだけど...。
私は、心配・不安の製造機だった
これからの受験シーズン...
子供が、試験に遅刻したら
インフルエンザに罹ったら
試験の途中にお腹が痛くなったら
マークシートのチェックがずれていたら
受験会場を間違っていたら
最初の問題からつまずいたら
こんな子供への心配もある...
人間関係のトラブルに関連しての
相手のちょっとした言葉に不安になったり
心配したり色々あるね。
ある時、
私の作り出したこれまでの不安、心配は
現実にどれだけ起こっただろうか
勿論、正確な数値なんて出ない。
分かりっこないけどー。
実際、私の作り出した不安が
現実に起こったのは
どれだけなのだろう？って
ふと私は思ったの。
過去を溯って
だらだら、思い返してみた。
そしたら、
私の作り出した不安と心配は
そんなに現実化されていないって
分かった。
これまで、私が作り出した
膨大な数の不安のは
現実に生を受ける事なく
ただ、私の心を曇らす以外の
亡霊でしかなかった。
心配になってしまう心理
不安が生まれるその流れ、
理由は理解できる。
でも、その不安製造機って
必要なのかなって....自問した私
不安・心配製造機は必要ない。
この結論に辿り着いた。
それと、こんな情報あり～
心配性が発動しそうになったら
この心配はただ自分が作り出そうと
しているんじゃないかな？って
過剰に心配性に傾いている自分に気付く。
必要なのは、過剰な
心配の生みだし増幅ではなく
自分が心配、不安を生み出す心理の
選択を使用としている心理に気付くこと。
そして、発想の切り替えから
「じゃー。どうする？」って
前を向いた選択をするといい。
不安や心配心が湧きそうになった時
それが如何に時間と
精神衛生上良くないかを考えてみて
私は心配性のクセを少しずつ手放せた。
今の自分を知り、今できる事は何？
じゃー。これからどうする。
その状況において行動に起こせる
具体的に！... じゃー。どうするを見つける事
これを、おススメします。
あなたの考えている心配は、
現実には起こらない 
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私は、この方法で人の顔色やご機嫌を気にせず
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これは、私の経験談です( ´艸｀)
一年前の貴女と今の貴女変わっていない
むしろ、ネガが大きくなっていませんか？
貴女の心の整理を一緒にいたします。
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