苦しくて、苦しくて
辛くて、どうしようもない時
あるよね,...こんな時。
一生に一度や二度
あるのかも知れない。
私は、生まれ落ちた環境で.
..長い間だったけど...一度。
それと、もう一度
地獄に感じた時期があった。
だから、二回。
辛いよね
苦しいよね。
眠れなくて、眠れなくて
やっと眠れても
すぐ朝が来て、目が覚める。
朝起きた時、
一瞬...その辛さを
忘れている。
でも、すぐ現実を思い出す。
心に鎮座した苦しみが蘇る
辛さが覆いかぶさって
心を一瞬に、暗くズシーンと重く
辛さの素へ引き戻す。
落胆の中に落とされ
いつもの絶望を感じる時間が始まる。
でも、傍にいる幼子の
暮らしがある。
絶望に打ちひしがれながら
ただ、暮らす...。暮らした私。
そんな思いで今を生きている方が
今、この時間もいる。
そんな時
誰の言葉も
誰かの書いたものも
心を素通りする
響かない。
だって、
感じる心の余裕も隙間もないからー。
解決策も見えない
何も希望がないように感じる時
希望を見付けようとする余裕も気力もない。
そんな今にいる時
どうしたらいいんだろう。
私のあの頃を振りかえって
思うことは…
感情のガス抜きを
することかな。
一人でも出来るし
信頼できる友に
話しを聴いてもらったらり…。
何度も何度も吐き出す
または、聴いてもらう。
堂々巡りの話しになるんだけどね。
（私は、そうだった。）
感情を溜めないこと
ここに尽きる感じがしてる。
感情を出す。
感情を出す。
苦しくて仕方ない時
どうしようもない悲しさ辛さの中にいる時
自分の物事、出来事の見方、
心の映し方、解釈クセに
気付いて心の整理をする事が
心を軽くするポイントになる。
でもね、どん底の時って
一人でこの心の整理は簡単じゃない。
だから
自分の中にある思いとか感情を
浮かぶままに吐き出す
まずは、
感情を溜めこまないことが大事かな。
感情を感じて
その感情を吐き出す
これをやってみて～。
感情は、感じて…出す。
感情は、感じて... 出す。
私もとても
辛くて、悲しくて、どうしようもない
時間を過ごした事があります。
よく生きて来たなって思ったりもします。
辛い気持ちの中にいらっしゃる方…
辛さの内容、形は違うと思うけど
お気持ちが少しでも軽くなれば…と
思っています。
ご自分を責めないでください。
貴女は、これまで
がんばってきたのです。
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私のこれまでの経験がゆっくり
私の強みになりました。
苦しみの環境は
いつしかその人の強みになる
私は、そう感じています