会話の苦手意識を少しずつ手放してみませんか? | 人見知り・口下手コーチ増田 泰司(まっすー)

人見知り・口下手コーチ増田 泰司(まっすー)

僕は人見知りで口下手ですが
コミュニケーションのプロです

僕と同じような人見知りをしたり口下手な方が
「人見知り・口下手コーチングセッション」を受けることで

気になる女性に話しかけられるようになったり
イベントに参加できるようになって、友だちが増えます

こんにちは!

 

もっと自信を持ちたいあなたの

「自己肯定感up!」を応援するライフコーチの増田です。

(プロフィールは<こちら>から)

 

いつも僕のブログを読んでくださり、

ありがとうございます。

 

 

 

 

今日は、

会話の苦手意識を少しずつ手放してみませんか?

について、お話します。

 

 

僕も3年前までは、

自分に自信が持てなかったからか、

人との会話に対して苦手意識を持っていました。

 

・どんな話題で話したらいいんだろう?

・相手は自分が期待するような反応をしてくれるのかな?

・ちゃんと会話は続くのかな?

と、不安でいっぱい。

 

不安な気持ちでいると、会話を楽しむのは難しくなり、

自分がこうあって欲しいという理想の状態から、

離れてしまうかもしれません。

 

 

今日はあなたが、もっと肩の力を抜いて、

気軽に楽しみながら会話ができるようになるヒントをお伝えします。

 

それは、

『会話の苦手意識を手放す』

です。

 

 

 

「何それ?」と思われるかもしれませんね。

 

3年前の僕もそうだったですが、

・相手に喜ばれる会話をしなきゃいけない。

・相手の興味がある話題で話を振るべきだ。

・会話を始めたからには続くべきだ。

 

この「~しなきゃいけない」「~べきだ」という

状態から抜け出すことによって、

会話が苦しいものから楽しいものへ変わると思うんです。

 

 

散々悩まされている状態から開放されると、

想像するだけで、ちょっとワクワクしませんか?

 

 

 

 

こらからお伝えする内容を読んで、

あなたが「~しなきゃいけない」「~べきだ」

という状態から抜け出せると、

 

・どんな話題で話したらいいんだろう?

・相手は自分が期待するような反応をしてくれるのかな?

・ちゃんと会話は続くのかな?

という不安から開放されるので、

 

きっと、今より会話が楽しめるようになるだろうし、

 

休日に相手との会話の話題を探すために、

テレビを観たり、雑誌を読んだり、

ネットで調べたりする必要がなくなるから、

 

あなたが本当にしたいことに、

時間やエネルギーを使えるようになると思うんです。

 

それって素敵なことですよね。

 

 

 

では、なぜ今日この話をしたかと言いますと、

先程も言いましたが、

 

3年前にコーチングと出会う前の僕は、

会話に対して苦手意識が強く、

 

ちょっと会話をするだけで、すごく疲れて、

勝手に1人反省会を初めて凹み、苦しんでいました。

(今振り返ってみると、当時の僕はメチャクチャ大変な人でしたねw)

 

 

コミュニケーションスキルの一つである

コーチングと出会ってからは、

「~しなきゃいけない」「~べきだ」という、

自分の決めつけや思い込みに気がつけたり、

 

会話は生もの、生き物であり、相手とするものだから、

自分の頭の中だけでするものじゃない。

と知ることができ、それが腑に落ちました。

 

 

その結果、

・相手に喜ばれる会話をしなきゃいけない。

・相手の興味がある話題で話を振るべきだ。

・会話を始めたからには続くべきだ。

 

という状態から抜け出すことができたので、

会話に対する苦手意識は、

時間が経てば経つほど薄れていき、

今では手放すことができました♪

 

 

僕がどんなことをしたから、会話の苦手意識を手放せたのかを、

あなたにお伝えし、

あなたも会話に対する苦手意識が無くなり、

会話を楽しんでもらいたいと思ったからです。

 

 

 

では、会話の苦手意識を手放せるあなたになるために、

どんな方法があるかと言いますと、

つまり、「~しなきゃいけない」「~べきだ」

という状態から抜け出す方法は、

 

 

1つの考え方として、

『相手に意識を向けた状態で会話をする』

があると思います。

 

相手にではなくて、

自分に意識を向けた状態で会話をすると、

 

「僕は会話に慣れている人だと見られたい」

「僕は会話が上手い人だと思われたい」などと

僕は、僕は、と自分のことばかり意識していると、

 

きっと、それは相手にも伝わるから、

相手にしてみたら、

(この人は自分に興味が無いかもしれないな)

と感じるかもしれません。

 

2人で会話をしているのに、お互いに1人ぼっちの状態....。

 

これだと、あなたが思い描く理想の会話はできにくいかもしれませんね。

 

 

なので、相手に意識を向けて、

 

相手が好きなことを質問してみたり、

相手が仲良くしている人のことを聞いてみたり、

 

過去に相手があなたに対して、

話した内容を会話に入れてみるなどをして、

 

相手が自分に興味を持ってくれていると感じてもらえるような

会話をすることを意識してみてください。

 

僕もそうですが、

人って自分に興味を持って接してくれていると感じると、

その人に対して好意的になると思うんです。

 

その状態になると、

自然と会話が盛り上がったり、

会話がどんどん続きやすくなるのかもしれません。

 

 

とはいえ、

いきなり相手に意識を向けた状態で会話をするのは、

なかなかできないかもしれません。

 

ですので、

家族や友人、ボランティア仲間など話しやすい人で、

少しずつ練習してみて下さい。

 

そもそも失敗はないですから、

自分が思ったとおりにいかなくても、

焦らずにボチボチと続けていって下さいね。

 

 

 

それでは、今日はこのあたりで、

今日は、

・会話の苦手意識を少しずつ手放してみませんか?

のお話をしました。

 

 

 

あなたも僕も今日も素敵な1日にしましょうね♪

 

 

 

またお会いしましょう!

 

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

------------------

あなたの自己肯定感upを応援する

 

トラストコーチングスクール(TCS)認定コーチ

ライフコーチ

増田 泰司(たいじ)

(プロフィールは<こちら>から)

------------------