より良い人間関係を築くために必要な視点とは? | 人見知り・口下手コーチ増田 泰司(まっすー)

人見知り・口下手コーチ増田 泰司(まっすー)

僕は人見知りで口下手ですが
コミュニケーションのプロです

僕と同じような人見知りをしたり口下手な方が
「人見知り・口下手コーチングセッション」を受けることで

気になる女性に話しかけられるようになったり
イベントに参加できるようになって、友だちが増えます

こんばんは!

 

もっと自信を持ちたいあなたのための

「自己肯定感up!」を応援するライフコーチの増田です。

(プロフィールは<こちら>から)

 

いつも僕のブログを読んでくださり、

ありがとうございます。

 

増田ピザを食べる

 

 

昨日、ラグビーワールドカップの決勝が行われましたね。

勝った南アフリカも

準優勝だったイングランドも

 

出せるものすべてを出し切っているようでした。

 

体と体がぶつかる音が、

テレビをとおしても聞こえてくるのは、

びっくりしました。

 

 

アフリカは、

フランカー、シヤ・コリシ選手を、

黒人として初めて代表のキャプテンに選び、

優勝しました。

 

 

少数の白人が大多数の黒人を支配するアパルトヘイト

=人種隔離政策が行われていた国で、

 

黒人選手がキャプテンに選ばれ、

大活躍するのは、並大抵の努力ではなかったはずです。

 

彼の活躍をみて勇気づけられたり、

夢や希望を持てる人が増えたと思うと、

勝手に嬉しくなっちゃいました。

 

 

僕は彼ほどの大きなことを

成し遂げられないかもしれませんが、

 

近くにいる人、そばにいてくれる人に、

勇気や希望を与えられる存在になりたいと思いました。

 

 

 

それにしても、

ラグビーって、観れば観るほど面白いですね!

 

 

次回のラグビーワールドカップ

2023フランス大会が楽しみです♪

(きっと、こういうのをにわかファンというんでしょうねw)

 

TRY

 

 

前回は、

コンプレックスを強みに変えてみませんか?

を、お伝えしました。

 

 

捉え方次第で、

コンプレックスは強みになりますよ~

という内容でしたね。

 

自分にはない捉え方(視点)を増やすことで、

自分ではコンプレックスだと思っていたことが、

実は強みだったということに気がつけたりします。

 

色々な人と話すことで、

捉え方(視点)を増やすことができたり、

 

コンプレックスだと思っていることを紙に書き出て、

「どう捉えれば強みになるのか?」

の問いの答えを考える(書き出す)ことで、

捉え方を変えられるかもしれません

 

というお話でしたね。

 

 

いかがだったでしょうか?

あなたがコンプレックスだと感じていることについて、

自分で強みに捉え直すことを試してみたり、

 

誰かにあなたがコンプレックスだと思っていることについて、

どう感じているのか聞いてみましたか?

 

 

コンプレックスと感じている

自分の性格や個性の捉え方が工夫できるようになると、

もっと力を抜いて生きていけるかもしれません。

 

焦らずに、今とは違った捉え方ができるように、

チャレンジしてみてくださいね!

 

もし僕で良ければ、

あなたがコンプレックスだと感じていることを

捉え直してみちゃうので、遠慮なく言って下さいね~

(需要があったら嬉しい♪)

 

 

 

 

で、

今日は、

人が何かをする時の結果に関わってくる力について、

お伝えしていきます。

 

同じことをする場合でも、

Aさんは「自分にはできる」と思ってやり、

Bさんは「自分にはできない」と思ってやるので、

おのずと結果が変わってきたりします。

 

では、

できると思う人と

できないと思う人は

何が違うのでしょうか?

 

要因は色々あると思うのですが、

一つとしては、

 

自分には「それができる」という

可能性の認知(自己効力感)の違いがあります。

 

 

なので、今日は、

自己効力感についてお話していきます。

 

自己効力感が高いと、

「自分にはそれができる」

「自分は困難な状況を乗り越えられる」

という認知が高いということなので、

 

人間関係で悩んでいる場合、

それを自分自身の力で解決できる場合が多く、

自ら理想とする状態に近づけたりします。

 

 

そして、人間関係以外でも、

トラブルや逆境を乗り越えられるようになったり、

目標を達成する可能性が高くなります。

 

 

拳をつきあげる

 

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目次

 

1. 自己効力感が高いと結果が出やすい

 

2. 少しずつ育んでいけばO.K.

 

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1. 自己効力感が高いと結果が出やすい

 

自分には「それができる」という

可能性の認知(自己効力感)を高めることで、

より良い人間関係が築けるようになるかもしれません。

 

自己肯定感が高いと、

あなたが悩んでいることに対して、

ポジティブで建設的な行動をおこせる可能性が高まります。

 

なので、結果が出やすく、

あなたの理想とする状態に近づきやすくなります。

 

 

逆に自己肯定感が低いと、

「どうせできない」

「無理だ」

 

と行動をおこす前や行動している最中に、

ネガティブで非建設的な思考になりやすくなるので、

 

結果が出る前に、

途中で投げ出したり、諦めたりします。

 

 

 

 

なぜ、今日、この話をしているのかと言いますと、

2年前までの僕は、

自己効力感が低い人間でした。

 

何かを始める前から、

「どうせ上手くいかない」

「きっと、中途半端になるから、やらない方がマシ」

とネガティブな思考になり、

 

たとえ何かを始めても、

自分が想像した状態とちょっとでも違ってくると、

途中で投げ出したり、逃げたりしていました。

 

あと、他人や国の制度など、

外的要因のせいにして、

途中で投げ出す自分を傷つけないように守っていました。

(自分で言うのもなんですが、「他責の人」は成長しませんw)

 

 

 

2年前から本格的にコミュニケーションについて学び始め、

自己効力感という言葉を知り、

少しずつ育んできた結果、

 

まだまだ、伸びしろがあるとはいえ、

ちょっとやそっとのことで、

やり始めたことを途中で投げ出さなくなりました。

 

 

なので、

僕のブログを読んでくださっているあなたに、

自己効力感についてお伝えすることで、

 

あなたが理想とする状態に近づけるよう

お手伝いをしたいと思い、

今日は、この話をしています。

 

 

OKサインを出す女性

 

2. 少しずつ育んでいけばO.K.

 

とはいえ、

あなたは、自己効力感を高めるとか

自分には関係ないと思っているかもしれませんし、

 

新しいことを学ぶ時間が無いのかもしれませんよね。

 

 

 

「自己効力感」という言葉を

この記事を読んで知っただけでも、

きっと、意味があると思いますし、

 

「自分にはそれができるという可能性の認知」

という言葉の意味・概念を

頭の片隅に入れておけば、

 

たとえ無意識レベルでもその言葉が残るので、

 

全く知らない状態と比べて、

あなたの理想とする状態に、より近づける状態になっている。

僕は考えています。

 

 

 

あなたの自己効力感が、今は低くても、

少しずつ育んでいけば、

いずれ高くなるのでO.K.です。

(全然問題ないです)

 

自己肯定感もそうなんですが、

きっと、急に高くなることはないですし、

 

楽をして誰かに高くしてもらうことはできないので、

 

努力してもあまり変化を感じられないからといって、

焦る必要はないです。

 

 

長い目でみてあげてください。

(自分に優しくしましょう)

 

 

少しずつ自己肯定感が高くなると、

現実と理想のギャップを

ちょっとずつ埋められるようになります。

 

 

地べたに座って空をみる男性

 

 

自己効力感が高いと、

「自分にはそれができる」

「自分は困難な状況を乗り越えられる」

という認知が高いということなので、

 

人間関係で悩んでいる場合は、

それをあなたの力で、

解決したり状況を変えることで、

自ら理想とする状態に近づけることができます。

 

 

そして、人間関係以外でも、

トラブルや逆境を乗り越えられるようになったり、

目標を達成できる可能性が高くなります。

 

 

つまり、

あなたの理想とする状態に、

ぐっと近づけるということです。

 

 

 

 

なので、今日から早速、

これからお伝えするワークをやってみてください。

 

【ワーク】

あなたが過去に人から褒められたこと、達成したことを、

紙に書き出して、その時に抱いた感情を思い出してください。

 

僕の場合だと、

・小学生の時に、毎年リレーの選手に選ばれた。

 

・サッカー少年団の5年生最後の試合で、

2得点してチームの優勝をきめた。

 

・中学3年生の時、東海4県の統一テストで、

英語で満点を取って、先生と母に褒められた。

 

・職場の人に「仕事のやり方の説明が分かりやすい」と言われた。

 

・「話を聴いてくれて嬉しい」と感謝された。

 

こんな感じで紙に書き出します。

 

 

そして、紙に書き出したものを見返りしたり、

その時に抱いた感情を思い出すことで、

自己効力感を高めるきっかけになります。

 

また、このワークをすることで、

前向きな気持ちになれたり、

自己を肯定する状態を作れたりします。

 

 

なので、

楽しみながらやってみてくださいね~♪

 

 

 

次回も、

・もっと自分に自信が持てる。

・もっと自分のことが好きになれる。

・自己肯定感を上げられる。

 

内容についてお話しようと思います。

 

お楽しみに!

 

 

 

 

こちらの記事や僕に対して、ご感想などをいただけると嬉しいです。

 

 

 

 

今日は、

 

1. 自己効力感が高いと結果が出やすい

 

2. 少しずつ育んでいけばO.K

 

についてお話しました。

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

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自己肯定感up!コーチングセッション

 

 

トラストコーチングスクール(TCS)認定コーチ

ライフコーチ

増田 泰司(たいじ)

E-mail: taiji-m@msj.biglobe.ne.jp

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