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2019年クアラルンンプール旅行⑥パークロイヤルサービスドスイーツ施設編その2

パークロイヤルサービスドスイーツのアメニティ等

 前回に引き続き今回のブログでは、パークロイヤルサービスドスイーツのアメニティやキッチンの付属設備等をご紹介します。

 我が家が宿泊したのは、2ベッドルームプレミアスイートで予約したところ、無料グレードアップされて、3ベッドルームプレミアスイートでした。各部屋の様子については下記の前回のブログをご覧ください。

 それでは早速キッチンの設備から見ていきましょう!

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 パークロイヤルサービスドスイーツのキッチンはおよそ6畳ほどの広さですが、最低限生活に必要なものは全てそろっています。こちらは流しですが、少し家庭用としては小さいですが、水も綺麗ですし全く問題ありません。

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 汚れものとかも、簡単に洗ってこちらに置いておけば、毎日のルームクリーニングの際に新しいものと替えてくれます。水道水は直接飲んだりはしていませんが、そのまま沸かして使った時は、特にお腹が痛くなったりはしませんでした。気になる方は、毎日補充されるペットボトルの水か、スーパーでも非常に安く売っているので、ミネラルウォーターを使った方が良いでしょう。

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 こちらは、毎日補充されるペットボトルの水とコーヒー・紅茶・緑茶です。全部飲んでしまったとしても、毎日同じ量だけ補充されます。最初の頃は、水をスーパーで買っていましたが、6泊もすれば水がかなり余ってきました。

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 クッキングヒーターです。日本語表記はもちろんないですが、何となくフィーリングで使えてしまうと思います。

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 湯沸し器とトースターです。トースターは外国でよく見る、焼けると飛び出してくるタイプです。先程のペットボトルの水の写真で写っていましたが、コーヒーメーカーもあります。

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 キッチンの収納には、いろいろなコップや食器が入っています。この部屋は最大収容人数が6名なので、全て6人分ありました。

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 炊飯器やお皿です。お米は東南アジア米や日本米もスーパーで売っていますので、日本にいるのと同じ感覚で料理ができてしまいます。しかし、外国に行ってまで料理はしたくないかもしれませんが・・

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 こちらは冷蔵庫です。普通のホテルにあるおもちゃのようなものではなく、本格的な冷蔵庫なのでしっかりと冷えます。冷凍庫もアイスを入れておいても溶けるようなことはありません、我が家はスーパーで非常に安くフランス製のバターを買って日本に持ち帰ったのですが、この冷蔵庫で保冷剤を凍らせて保冷バックに入れました。日本の家に着くまでに、夏でしたがギリギリもちました。

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 スプーンやフォーク、包丁です。しっかりと洗ってあり綺麗でした。使った後は流しに置いておけば、新しいものをここに入れてくれます。

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 栓抜きや缶切り、その他の調理器具です。こちらも汚れていることなく綺麗でしたが、しばらく誰も使っていない可能性もあるので、洗ってから使った方が良いと思います。実際、我が家もこの調理器具類は全く使いませんでした。

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 写真には写っていませんでしたが、先程の冷蔵庫の隣にオーブンレンジがあり、料理をする際に使うグローブです。やろうと思えば、かなり本格的な料理ができます。またマレーシアはインスタント食材が多いので、電子レンジは重宝します。以上で、食器具等はおしまいです。

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  続いてここからはシャワールームです。前回のブログでご紹介した通り、この部屋には2つのシャワールームがあるので、それぞれに同じようなアメニティがあります。洗面台の下にはバスタオルやフェイスタオルがあります。プールにはプール用のタオルがあるので、このバスタオルを持っていく必要はありません。

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 先程も記載した通り、この部屋にはシャワールームが2つありますが、1つはこのシャワーのみ、もう1つのシャワールームはバスタブがあるタイプのものです。詳しくは前回のブログをご参照ください。

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 シャンプーとコンディショナー、そして石鹸です。St. Gregoryというブランドは、こちらのパークロイヤルサービスドスイーツが属するパンパシフィックグループのスパということです。

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 シャンプーハットです。歯ブラシのアメニティがないということが、他の方の口コミで分かっていましたので、日本から持っていきました。フロントに言えば貰えるとのことでしたが、しっかり歯磨きをしたいなら日本で買ったものの方が良いです。

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 こちらの部屋には廊下の途中に謎の2つのドアがあり、一つ目のドアを開けるとドラム式洗濯機がありました。その上には乾燥機まで付いています。どちらも非常に長い時間かかりますので、出かける前に入れていくのが良いかと思います。夜寝る時に入れたこともありましたが、意外と音がうるさいのでおすすめしません。

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 もう1つのドアを開けると、アイロンとアイロン台、物干しがあります。乾燥機を使えば、ほぼ乾いているので、軽く干すだけで良いかと思います。

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 こちらは入口のドアの正面にある下駄箱です。

 これで部屋のアメニティや設備は全てご紹介しました。これだけ揃っていれば普通に生活ができることがお分かり頂けたかと思います。我が家は6泊したので、特に洗濯機が部屋にあることは重宝しました。

 こちらのパークロイヤルサービスドスイーツの宿泊費用などは、前回のブログに詳細に記載しているので、そちらをご参照ください。

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 初日の夜、なんか外がうるさいと思ったら花火が上がっていました。ところがよく見ると、花火が上がっている場所が、夜店の屋台で有名なアロー通りの終点辺りのブキッビンタン地区です。東京で言えば、新宿のど真ん中で花火をバンバン打ち上げるようなものです。日本ではとても許可が出ないでしょうね。しかも夜中の0時過ぎです。

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 反対側からも音が聞こえたので見てみると、KLCC公園辺りでも花火が上がっていました。都会のど真ん中で花火を、しかも真夜中にやってしまうところが、何というかダイナミックです。”勢いのある国”という感じがしました。

 結局、初日の夜は寝るのが遅くなってしまいました。次回のブログでは、朝になったパークロイヤルサービスドスイーツの様子をお伝えしますので、よろしければ是非またご覧ください。

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