海外からの手続きで、クレカ付帯の海外旅行保険に入るカードを紹介(検証済み)

生活

はじめに

コロナウイルスの影響で、日本に帰ろうにも帰れない方は多いかもしれません。私もその一人です。本当に帰れないのかと言われると飛行機は出ているので、物理的には帰れるのですが、帰っても、実家に戻るしかない、また再度マレーシアに戻ってくるのに、多大の費用と時間がかかってしまうわけで、現実的ではありません。

長く海外に滞在すると一番気になるのが海外旅行保険になります。
以前に利用付帯のクレジットカードを使って、海外旅行保険を伸ばす裏ワザはお伝えしたことがありました。

また今年の5月には、三越伊勢丹グループの「エムアイゴールド」を紹介しました。

しかし予想以上に長くなりそうなので、私たちも新たに他のカードに申し込みして、無事発行されて届きましたので、情報共有したいと思います。

これはとても重要なんですが、どれも発行後、本人確認無しでカードが届くため、本人が日本にいなくても入会することが可能です。(申し込み時に引落口座の設定が必要)

1.リクルートカード(JCB)

利用付帯の裏技が使える中で無料で持てるために有名なのが、リクルートカードですね。

海外での利用を考えると、VISAやMasterを持っている方が多いと思います。
もしマレーシアのように公共交通機関でJCBのカードが使えるようであれば、JCBのカードを発行することをお勧めします。

リクルートカードは、1人でVISAかMasterとJCBの2枚を持つことが出来ます。
(家族カードを含めると夫婦だと1人4枚持てますね。)

2.JCB CARD R

こちらはリボ払い専用クレジットカードです。かなりマイナーなカードですね。

リボと聞くと分割払いになるので、大変だと思われるかもしれませんが、少額の利用、例えば、海外旅行保険の為に、短い区間を公共交通機関に乗るだけなら、一括になりますので、問題ありません。

まとめ

いかがだたでしょうか?他にもこの裏技を付けるカードはありますが、カード受け取りが本人受け取りじゃないと駄目なものもあり、注意が必要ですね。またその辺りは、実際に申し込んでみないとわからないのもやっかいなところです。

とりあえず上記2つについては、無事カードを発行出来ましたので、もし延長を考えておらえる方がいましたら、この情報をご活用ください。

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