こんにちは!フミタカです。
7月は三島湖2回、笹川湖1回、亀山湖1回行きました。
全体的に天気は曇り空が多い日当たったようで、珍しく暑く感じない7月でした。!これはやっぱり異常気象なのですかね?地震も多い気がします。
2020年7月の釣果!
釣果!
全体で55匹!最大で35㎝でした。
因みに!
2018年7月:数70匹!最大47㎝
2019年7月:数41匹!最大40㎝
となります。釣果は落ちてますね!まあ気象条件や釣行した湖の種類、回数も違うので比べるのは強引かもしれませんが、数字だけ見ると悪くなってます。
大体この原因は分かってます。釣り方で2018年から多用するようになったダウンショットが原因です。投げてる割合が多すぎ!大きなバスが釣れない訳じゃないですが、やはり小さいバスが先に食ってくるので、数は伸びるがサイズが伸びないですかね!2018年あたりは、色々なリグを使ってましたし、何よりよく巻いてました。
釣行の詳細!
7月8日三島湖 数12匹 最大32㎝
7月15日三島湖 数20匹 最大30㎝
7月22日笹川湖 数15匹 最大32㎝
7月28日亀山湖 数8匹 最大35㎝
上記のような感じでした。
でも納得のいく釣りが出来たのは、7月28日の亀山湖。理由は平均バスサイズが30㎝以上だからです。その他の釣行は大体平均20㎝位!そして釣り方も亀山湖での釣りはジグヘッドを中心に使ったのに対して、その他はダウンショットメイン!28日亀山湖は運がいいのか悪いのか、子バスの反応がとても悪く中々釣れない状況でした。なので色々な釣り方を試行錯誤しながら試した結果!釣れた時に得るものが多かったです。
亀山湖で得たもの!
単純明快に大きめのバスは子バスが居るレンジの下にいるケースが多いかな!
当たり前と言えばそれまでですが、私は出来てなかったと思います。釣果を求めるあまり、食わせやすいリグを選択し続けました!
例えば
ダウンショットだと
私が多用するのはルアーストレートワームワッキーがけでシンカーを軽めにしてフォールスピードを軽くする場合が多いです。勿論上手く大きいバスの目の前に落ちれば食いますが、その前に子バスが食います。そしてこの釣り方の特徴はあまりアクションさせない方がいいです。
ジグヘッドだと
着水の段階でルアーを食うケースは非常に少ないです。ルアーを落としてからのアクションで食わせます。アクションの方法は、ミドストやったり、底をズル引きしたりですね!この方法の良い所は、子バスのいるレンジを素通りして大きめのバスの前にルアーを持っていけます。あとバスの居るレンジは魚探で探しました。
私はミドスト苦手なので、ズル引きしました。なのでズル引きし易いなるべく水深4~5mを狙いました。
この釣りの特徴はルアーにアクションを加えて生命感をだす。なのでいい練習にもなります。
その他のリグ!
ネコリグ!
22日の笹川湖では、意外にネコリグで釣れてます。私はネコリグやる場合大体4.8インチ以上のものを多く使います。 これも割と表層近くにいる子バスをかわして、その下にいる大きめのバスにルアーを送りやすいですね!
今後はこれをマスターしたい!
マジで釣れそう!
最後に
ブログを読んで頂いてありがとうございます!
今後ともよろしくお願いします。