さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

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異年齢の集団登校は微笑ましい

2019年11月21日 | 子育ての苦い経験・喜び
 異年齢の集団登校は微笑ましい

  

 ほとんどの地域で朝、小学校に登校するときは
 異年齢の集団登校をしていると思います。
 通勤するとき数多くの登校班を見かけます。

 同年齢集団と違い
 異年齢だと自分を意識する思いが強くなるようで
 微笑ましい光景によくで合います。
 例えば、おそらく5,6年生だと思われる班長さんが
 1年生の子の手をつないであげている、
 先頭の大きい男の子が、ゆっくり歩き何度も何度も
 振り返りながら低学年の子を気遣っている、
 忘れ物をした子をみんなで待ってあげている。
 異年齢集団、特に5、6年生には学年が上だという責任感が
 その中で働くようで、頑張る姿が目立ちます。


 

 優しくされた1年生や2年生はその思いを忘れず 
 自分自身が高学年になった時
 同じように下級生に優しくできるのでしょう。
 そう思うと嬉しくなってきます。

 もちろん全ての登校班がそのようではないかも知れませんが、
 もしうまくいっていないようなら、班長さんや高学年の頑張りを
 周囲の大人がもっとほめてあげると変化すると思います。

 今日も朝から微笑ましいお子さん達の登校班を見ていると
 元気をもらえ、仕事の励みになります。
 ありがとうございます。


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