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2019年10月11日

お釈迦様の教えとは?@

お釈迦様は紀元前5〜6世紀頃、インド北部で釈迦族の王子として生まれました。

お釈迦様は、「なぜ人々に様々な苦しみがつきまとうのか?」

その仕組みを解き明かすために長い修行に入り、全ての人が幸せに生きていくための智恵、苦しみから救うための手立てを人々に広めました。

私たちの一生には生きていくうえで逃れることができない数々の苦しみ・悩みと直面します。

つまり@生老病死(生きている間は老い・病・死の苦があるという意味)、A人間関係から生じる悩み・憎しみ・争い、B貧困や不慮による自然災害などがあげられます

これら人々の様々な悩み・苦しみには必ず何らかの原因があり、それらから救われるためにはどうするべきか?これを常に問い答えを求めることが仏の道とお釈迦様は伝えているのです。これこそが仏の教え・・・つまり仏教なのです。

仏教が目指す境地は「成仏」、つまり仏に成ることです。この成仏というのは死後の世界を表しているわけではありません。今を生きるこの世界でこそ私たちが自ら仏に成ることを目指すべきだと、お釈迦様は説かれているのです。

とは世の真理に気づき心を乱さずその修行で得た智恵を駆使して苦しみや悩みから解放されようとする者のことです。仏教でよく使われる「智恵」という言葉は私たちが普段の生活で使っている「知恵」と大きな違いがあります。

つまり後者の「知恵」は損得を知る力であることに対し前者の「智恵」は善悪を知る力を言います。

現代社会で生きる私たちは普段から目先の損得ばかりにとらわれずそれらの中から常に善悪を見出して行く作業・・・それが日常生活での私たちにできる仏に成るための修行の一歩になるのではないでしょうか?

善の研究




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