湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

ストレスと教訓

2024-04-26 16:45:11 | Weblog

血糖値が下がりません

危険水準かもしれません

でも、主観的には、体調はさほど悪いと感じません

一番いけないのは、それでも糖質を摂ってしまうことです

今日も、誘惑に負けました・・・

 

糖質を摂ると、体に痺れが出たり、頭がぼーっとしたり

体全体が熱くなるような感じがするので、すぐわかります

アルコールを摂取する時と通じる感覚です

ある種の陶酔感で、夕食後なら、そのまま横になって寝てしまいます

数時間以内に目が覚めて、うかつに眠ってしまったことに気付きます

 

医師との関係を断ち、自力で闘病しているわけですが

成果は、何とも言えません

良い時もありましたが、徐々に成績が悪くなっています

私自身の不摂生は勿論ですが

やはり、ストレスが最大の原因なので、どうにもならない面があります

 

私にストレスを与えている人は、私の寿命を削っていることになります

私からみれば傷害を加えられているようなものです

これは一つの気付きでした

私自身、人にストレスを与えないように気を付けなければいけません

何事も教訓とすべきでしょう

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死を前提に生きる

2024-04-25 18:26:44 | Weblog

昨日は千葉県香取市、今日は東京と出張が続きます

体調が悪いはずなのですが、自覚症状は出ません

むしろ、体も頭もよく動いていると自分では感じています

体調が悪いはずだというのは、血糖値が高値安定だからです

 

人はいずれ死にます

誰でも死にます

でも、生きている人は誰も死を知りません

だから、死を恐れたり憧れたりします

どちらも間違いではないでしょうか?

だって、分からないんだから・・・

 

私は死を前提に生きています

人は必ず死ぬのですから

死を無視して生きることは生を否定することです

生とは死を前提に成立する概念です

 

命を大事にするのは当然です

しかし、死を恐れるばかりに、つまらない人生を送るなら

私に言わせれば、生きながらの死です

死んだ人生を生きたくはありません

 

最近知り合った気の合う知人と

今日は、そんな話をしました

北海道に鷲の写真を撮りに行って

ヒグマと格闘して死ぬのもいいかもしれないと・・・

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香取市佐原

2024-04-24 12:52:36 | Weblog

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習慣とルーティン

2024-04-23 11:37:33 | Weblog

このところ血糖値が高止まりしているので

朝から頭が重く、思考力もやる気も出ません

こういう時は、血糖値測定をやめてしまおうかなどと考えます

 

しかし、すぐ思い直します

毎日血糖値を測るというルーティンが私の精神を支えているのです

これが壊れれば、糖質制限食を続ける意志もくじかれるでしょう

なんとなく、とりとめなのない気分で毎日を過ごすことになり

やがて、精神が崩壊するでしょう

 

私は習慣やルーティンが生活を支えていると考えます

不規則な生活は、体調を崩し、結果として、人は自由を失ってしまうのです

逆説的ではありますが

自由であるためには、習慣やルーティンなど、生活の規律が大事なのです

 

私達の肉体は、何の命令をしなくとも

呼吸や血流ををリズミカルに行っています

その基本動作のリズムが生命を支えているのです

このリズムが崩れるだけで、私達は健康を損なってしまいます

健康に生きるためには、単調なリズムを軽視してはいけません

 

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大谷選手の記録的ホームラン

2024-04-22 17:42:01 | Weblog

今朝は、大谷翔平選手の今季5号MLB通算176号ホームランを知り

とても気分が良かったです

気分が良いと言うより、気分が晴れたといった方が適切でしょう

早く出ないか、いじいじしていたからです

 

これは大谷翔平選手も同じだったようです

早く記録を出したいというより

ドジャースが特別なボールを用意して

彼の打順が来る度に試合の流れが中断するので

申し訳なく思っていたらしいのです

 

これですっきりして

さらにホームランを量産してくれるのではないでしょうか

私が彼に期待するのはホームランですし、多くのファンも同じだと思います

彼のホームランが出た瞬間、スタンドの観衆は総立ちとなりました

 

松井の記録を破り、日本人MLB最多のホームラン記録というだけでなく

タイラー・グラスノー投手は完封したし

ドジャースは連敗を止めたし

良いことずくめのホームランでした

 

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灰色の日常について

2024-04-21 16:27:17 | Weblog

冨も名誉も、けして人を幸せにすることはできない

できたとしても、ほんのひとときのこと

不幸を経験したハリウッドスターの話などを見聞きすると

そんな風に思うしかなくなります

    

華やかな時が過ぎ、気がつけば

虚しさを抱え、何をしていいのか分からなくなる

恵まれていても、人が生きていくのは、かくも難しいのです

自分を見失わないように、マイペースを保って生きてきたつもりでも

意外な攻撃を受けたり、突然の不幸に見舞われたり

けして安心できないのが人生です

 

虚しさを抱え、悲しみに耐え、前を向こうにも、顔を上げるのもしんどい時

人は何に頼って生きるのでしょうか?

露骨な悲しみや怒りならまだしも

わけの分からぬ困難、難儀、何処にぶつければいいのか分からぬ怒り、不安

 

朝、目覚めても、床から出たくない気分

何もやる気の出ない無気力状態

その理由が、あるようで無いようで、とらえどころがない

周囲の全てに怒りをぶつけたい気持ちと、誰からも相手にされない孤独感と

救いようのない虚しさが、何日も続く・・・

答えのない世界を、人は生きていかねばなりません

 

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怠け者の生き方のコツ

2024-04-20 18:11:24 | Weblog

人間、怠ける口実に事欠きません

忙しい、体調が悪い、都合が悪い、難しい・・・

そうして先延ばしにできることは、まだいいでしょう

でも、切羽詰まったことは心を苦しめることになります

そのことが気になるばかりに、他のことも手に付かなくなり

結局、ノイローゼになってしまい、何も手に付かなくなってしまいます

 

こういう事態に陥るのを避ける習慣を身に付ける必要があります

 

私の場合、今日できることを今日やる

今できることを今やる

すぐ出来ることをすぐやる

簡単なことからをやる

一つ一つ片付ける・・・という方針で動きます

 

こうしていますと

一つが片付くと別のことを片付けたくなります

次々に仕事が片付いていくと調子が出てきます

気分が解放され元気が出てきて作業がはかどります

楽しくなって鼻歌も出てきます

 

それから

難しいことは人に相談する

自分で出来そうもないことは人に頼む

身軽になることを心掛ける

心も軽く身も軽く、毎日を生きたいものです

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四季から二季へ

2024-04-19 16:12:40 | Weblog

日本には四季の変化があると言われます

でも、このところ春や秋が極端に短く

夏と冬と、両者の過渡期しかない様に思えるのです

 

11月の前半くらいまでは暑く

11月の後半から12月の前半にかけて冬に移行する感じ

それも、少しずつ気温が下がるのでは亡く

暑かったり寒かったりを繰り返しながら、寒い冬になるのです

 

春は3月の中旬ぐらいから暖かい日が始まり

そうかと思えば突然寒くなったり、また暖かさが戻ったり

そうこうしているうちに、冬のような寒さは無くなり

気がつけば、初夏を思わせる気温になるのです

今日あたりは、日の光も気温も初夏です

八重桜が満開になり、ツツジも咲いています

 

四季から二季へ、気候の変化は急になり

ちょうどよい秋や春が短くなったのは残念なことです

何事もコントラストが強い時代になり

気候ですら中間領域が許されない時代になったようです

 

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裏切られた者の心理状態

2024-04-18 16:11:51 | Weblog

大谷翔平選手が水原一平通訳から莫大な額の窃盗被害に遭ったことについて

同様の被害を受けたことのある新庄剛志氏は

 

「金を失ったことより、長年信じていた人から裏切られたことが辛かった。」

 

と語っています

 

その通りだと思います

人間の心の痛手の中で、人から裏切られたことには特別な辛さがあります

もちろん、生きていれば色々あり、誰もが大なり小なり経験することかもしれません

 

しかし、あの、何かで叩かれたような

心の中の大きなモノが粉々に崩れてしまう様な感触は

これを経験してみないとわかりまん

自分の人生を否定されたような気持ちになるのです

 

私達は一人では生きて行かれません

必ず人間関係の中で生きていて、その人間関係は信頼で結ばれています

そして信頼は時間とともに強固に確実に成長していくのです

 

信頼を形成したと思っていた時間が騙されていた時間であったと知ること・・・これは残酷です

自分が信じていたものが偽りであったと知ることは、自己の存在の基盤が足元から崩れることです

自分自身が偽物の世界に生きていたことを知らされることです

相手への怒りよりも、自己認識の崩壊を感じるのです

 

自分は何をしていたのか?・・・疑問、怒り、戸惑い

ぶつける相手のいない感情、何に対して怒ればよいのか?・・・自分自身についてか?

被害者でありながら、自分を責めざるを得ない苦しい心理状態におかれるのです

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孤独を生きる

2024-04-17 12:26:39 | Weblog

孤独とは何でしょう?

ジャングルの中で独りぼっちになることでしょうか?

そうであれば、現在の日本に孤独な人はいません

実際には、日々、多くの人が孤独感を感じて生きているのではないでしょうか?

 

私が孤独を感じるのは、他の人と自分の考え方の違いを認識するときです

あるいは、物事に対する感じ方の違いを思い知らされる時です

人は、このように考え、このように感じるということを

それが余りにも自分と違っている時、私は孤独感を感じるのです

 

私は子供の時から、周囲からは変わった子供と思われていて

自分でも、そのことは分かっていたのです

だから、私は子供時から孤独には慣れていたのです

それに、精神面以外では、周囲の愛に包まれた幸せな子供時代だったので

私は孤独を苦しみとは感じませんでした

 

父は、私が少々変わり者であることを気にしませんでしたし

母は、私のことを特別に優れた子供だと考えていたので、やはり気にしませんでした

私は良い両親に育てられたと、今は亡き父母に感謝しています

私が今日まで自信を持って生きて来られたのは、まさに彼等のおかげなのです

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