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ダイエット依存卒業サポーター ゆき管理栄養士です。
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このブログでは、ダイエットに人生が縛られてしまい苦しい方に向けて
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ダイエットを始めたきっかけは何ですか？
「自分に自信をつけたい」
そんな理由が多いのではないでしょうか。
しかしそのダイエットが行き過ぎてしまったり、
長年にわたってしまうと
だんだんとその生活が当たり前になってしまい、
周りの人と見比べて
「自分は少し食べただけで太る、
運動も毎日しないといけない、
お菓子や高カロリーの食べ物なんてもっての外、
ヘルシーなものしか食べてはいけない。
そうやって気を付けていないと
体型も維持できないような特殊な人間なんだ」
・・・
そんな思考に陥ってしまいます。
「もうこんな生活は嫌だ！
ダイエットをやめる！」
そう決意してダイエットをやめたはずだったのに…
こんな症状が出てしまっていませんか？
・毎日運動せずにはいられない
・小食にしないと落ち着かない
・お菓子や高カロリーのものを食べるのが怖い
・ヘルシーなものしか食べられない
・食べる時間に拘ってしまう
などなど、
傍から見るとなんて健康的で理想的な生活だろうと思われがちですが、
本人からすると、この状況って
すっごく生きているのがしんどい状況なんですよね。
ダイエットをやめたはずなのに
まるで本質は変わらず
ダイエットをしているかのような生活をしていないと、
太ることが怖くて生きている心地がしない
そんな状況に陥ってしまっている状態の思考を
私は、
ダイエット依存脳
と呼んでいます。
私もこのダイエット依存脳には酷く苦しめられました。
「ダイエットをやめる！」と決意してから、
ダイエットをやめるような生活を頑張ってしようと努力してきましたが、
（頑張らないとできないんです（笑））
どうしてもこのダイエット依存脳が邪魔をしてしまい、
自由に食べることが出来ず、
毎日の運動のノルマをこなし、
食事の時間にも拘り…
それがうまくいかないと勝手に不機嫌になり
（周りは迷惑ですね
）
発狂し、泣いて…
「もうこうしないと生きていけないなら、いなくなった方がましだ…」
と、何度も考えました。
今も、時々チラッチラッと
ダイエット依存脳さんが顔を出します。
運動したくないのにしてしまったり、
小食にしてしまったり
ですが、徐々にこの依存脳さんは私の頭の中から消えていってます。
1年前を振り返ると、
さまざまな拘りが消え、とっても生きやすくなっています
２年前を振り返ると、
１年前よりももっとしんどかったなぁ…と思い出します。
それと共に、体重も徐々に減っています。
不思議ですよね。
「ダイエットを忘れたら太るんじゃないか？」
という不安があるのではないかと思います。
普通に考えたらそうですよね！
でも、忘れて適正な体重に落ち着くには、コツがあるんです。
また記事にしていきますね！
1人でも多くの人が、
このダイエット依存脳から脱出できますように♪
「あれ、私ってダイエット依存症かも！？」
ドキッとした方は、>>ダイエット依存症チェックリストも合わせてどうぞ。
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