外国人向けの日本ビジネスマナー講師の
AYAです。
2020年のワークショップ第1弾は
パワーポイント初心者入門
本当にありがとうございました
実は今回のワークショップは
AYAの愛弟子HACO先生の初の登壇！
彼女の日本語教師歴はまだ短く
駆け出しではありますが
日本語教師＋１のスキル
ICT（情報通信技術）に深く興味を持ち
日々チャレンジしている
理工系日本語教師なんです。
私も教材制作ではいつもアドバイスをもらっている頼れる後輩です
AYAのワークショップで出逢い
共に学んできた仲間たちに
サポートスタッフ役をお願いし
第1弾のパワーポイントワークショップが
実現したのです
今回は初心者入門ということで
パソコンを買ったばかりの人
ワードしか使ったことがない人
紙の教材しか扱ったことない人
PowerPointが自分のパソコンの どこにあるのか分からない人
PowerPointを購入したものの 全く使っていない人
ずっと紙の教材に四苦八苦しながら…
まずはそこから卒業しましょう！
ということで、PowerPointのお勉強会です。
学習者は
スマホでなんでもことを済ませる世代。
情報収集から願書作成まで
すべて小さな箱のなかで完結してしまいます。
常に「見る」というところから
スタートしていますよね。
いつも、昨日も、申し上げましたが
四技能は、今や五技能へと
確実に変化しました。
学習者の知的好奇心をくすぐり
記憶に定着させ
また想像力、発想力を培うには
「見る」という技能を活用し育てることは
非常に重要なポイントになります。
インカレックス 代表講師AYA
教案と言われる
なかば教師のためのシナリオではなくて
学生たちの
思考の過程を考えて授業を組み立てる
学習者のための
授業デザインでなければなりません。
そこでスライドというのは
とても便利で、教師をも助けてくれる存在にもなるのです。
一つの段階をクリアした先生たちの
楽しそうなお顔
教材作りが楽しくなりますね
そう！教師が楽しくなければ
学習者だって楽しくないですもの。
学習者の思考の過程を考えて作った教材が
彼らにピタッとハマったり
バーン？ギューン？と
（どんなオノマトペかわかりませんが
）
）落とし込まれていった時の
学習者と教師、双方の感動と
お互いの信頼関係は
とても強いものになります
今回は
スライド教材をイメージしてもらうために
AYAも少しだけお話しさせていただき
スライドも紹介させていただきました。
次のステップはHACO先生に
もう少し技術的なことを教わって
表現したいことがスライドでできるように
スキルアップしていきましょう！
そして少しずつ
学習者の思考の過程を考えたスライドができるように
また、そのような授業ができるように
お勉強していきましょう
今回も
初参加の方がたくさんいらっしゃいました！
新な出逢いに感謝いたします。
ありがとうございました
HACO先生はこの後Zoomのワークショップ
その様子は次回のブログで〜
さあ！
今日はとってもいいお天気ですね〜
そんな日はお部屋にこもって
第2期ICX認定外国人向け日本ビジネスマナー講師養成講座です
今日からスタート！！！！
コアなメンバーと濃密な講座へ
行ってまいります〜
今日も素敵にお過ごしください〜
AYAが教える
日本語教師のためのパーソナル日本語塾
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