こんにちは!
ICX日本語教育コーディネーター
外国人向け日本ビジネスマナー講師の
AYAでございます。
今、24hZoomまつりが終わり
たくさんの日本語教師の皆さんから
メッセージをいただいています。
昨日はお風呂に入ったあと
完全にスイッチが切れてしまい
ずっとひとりベッドの中で
最近ハマってしまった俳優さんの
YouTubeを何時間も見ていました。
でもなぜかフラッシュバックが起こる。
それは先生たちのZoomにうつる顔…
何してるのかな、また1人になっているのかな、
大好きな俳優よりも先生たちの顔が浮かぶ…
先生たちからもロス感半端ないんです
とメッセージが…
そこでロス感について考えてみました。
大会が終わった後のスポーツ選手の心
ペットの死
大好きなドラマが終わったあと
学生を卒業させたあと…
なんだか心に穴が開いてしまったような
過去ばかりが浮かんで
どうして終わってしまったのか
これから何を頼りに生きればいいのか…
そんな気持ちになります。
一瞬、私も昨日はそんな気持ちもありました。
でもこのロス感って、
その時を精一杯生きた証拠だし
とっても充実していたということ。
どんな時間にも変えがたい
素晴らしい時間があったということ。
そんな気持ちを持てる自分たちは
とても素晴らしくて、
その力は次のステップに
必ず生かせるということ。
ロス感はマイナスじゃない
明日へのパワーだと思いました!
昨日見ていたドラマの中で
こんなことをいうシーンが…
分かる人はわかるかな?
そう、完璧な人なんていない。
みんな足りない。
足りないものがあって
支え合ってる
だから、前に進める。
ひとりじゃない。
甘えてもいい。
助けを求めてもいいんだ。
ロス感も
これって仲間がいたから感じられるもの。
もっともっと頼って甘えて
みんなの力を借りて
そして、生きる力に変えて行こう。
その生きる力は
きっとまた誰かを助けられるし支えられる。
ロス感は
次のステップへの
最高のパワーになる!
止まってはいけない。
いや、私たち日本語教師は止まれない
そういうタイプだもんね
でも急がなくていいゆっくりでいい。
大丈夫、どこにでも進めます。
この記事も是非読んで見てください。
2018.10の記事です。
夫ミックが作った
日本語教師と学生たちへの応援ソングです。
どうやってその曲ができたか
書いてあります
今日も部屋の中で過ごす方
どうしても出勤しなければ仕事ができない方
どんな方も時々鏡を見てね。
あなたの顔は笑顔でいますか?