セブ島に来たら日帰りアイランドホッピング!

セブ島から日帰りで行けるオススメ離島

 

こんにちは。

アドバイザーのMANAMIです。

フィリピンは7000以上もの島を持つ国で、有名な島から穴場の島までたくさんあります。

今回はセブ島から日帰りで行けるオススメの島を紹介したいと思います。

私たちは船をチャーターして貸し切って色々な島をまわるアイランドホッピングを行いました。

私たちは先生の知り合いにアイランドホッピングをしている人がいたので格安で手配してもらえました。

以下のことはツアー料金に含まれているか確認しましょう。

  • 昼食代
  • 入島料
  • シュノーケル代
  • ライフジャケット

 

自分たちで交渉するのもいいですが、不安であればフィリピン人講師に引率してもらうか、ツアー会社を利用しましょう。

外国人だとわかると高い料金を提示されることがあります。

行き方

タクシーでコルドヴァにある港まで行きます。

朝の7時にセブシティを出発しました。

タクシーで約360ペソ。

船まで案内してもらって乗り込みます。

船がずらりと並んでいて橋のように乗り継いで乗って行きます。

私たちの船は一番手前の船だったのでたくさん人が乗って来て渡って行くのでなかなか出発できませんでした(笑)

持参したお菓子や飲み物を積み込み、さあ!いよいよ出発です。

日本だと気軽にできない船上パーティー。

キャプテンがシーフードをたくさん持っており、ウニを食べさせてくれました。

ほぼ海水の味でしたが、ちゃんと後味は甘かったです。

ヒルトゥガン島

1時間ほど走り、まず最初に到着したのはヒルトゥガン島です。

ここは魚の生息率ナンバーワンの島です。

入島料は150ペソとまずまず。

色々な種類の魚がたくさんいます。

あまりの美しさにみんな、ずっと潜っていました。

しばらく泳いで船上で昼食をとりながら次の島へ。

 

ナルスアン島

 

次に私たちが上陸したのは無人島・ナルスアン島。

長い桟橋と透き通る遠浅のビーチが印象的な島で、アイランドホッピングの島の中でもダントツの人気を誇っています。

入島料は200ペソと少し高めですが行く価値はあります。

島は小さく1時間もあれば一周できます。

島内にはレストランやカフェ、コテージもあるので宿泊することも可能。

どこまでも続くビーチ。

なんということでしょう。

海の中にハンモックが設置されています。

匠も驚くほどのインスタ映えロケーションとなっています。

みんなで海をバックに写真を撮ったり存分に楽しみました。

桟橋からもシュノーケリングができます。

そして船に乗り込み最後の島へ。

 

カオハガン島

 

「何もなくて豊かな島」と言われている自然豊かな島です。

約30年前に日本人が購入した島で、オーナーの崎山さんとフィリピン人男性と結婚した2人の日本人女性が住んでおられます。

入島料は大人が200ペソ、子供(6歳〜10歳)が100ペソになっています。

島の入り口にはたくさんのシーフードが売られています。

お土産もたくさん。

観光客慣れしているのか、住んでいる日本人に教えてもらっているのかはわかりませんが、日本語で話しかけてきます。

島には宿泊施設もあるのでゆっくり泊まってもいいですね。

何度も飛んだり慣れないポーズをしたので次の日は筋肉痛になりました。

島の人たちもフレンドリーで話しかけてきてくれます。

最後の島を満喫したところで、船に乗り込みセブの港へ戻ります。

帰りにもシュノーケリングをさせてくれましたが、疲れ果てていたので少しだけ潜りました。

港へ着くと、もちろんタクシーはつかまらないので、トライシクルに乗り込み、近くのモールへ。

しかし、タクシーがつかまらず、モールから出ている相乗りのバンでマンダウェ市にあるパークモールまで行き、タクシーでセブ市内へと戻ってきました。

あのまま、タクシーがつかまらなかったらと思うとゾッとします・・・。

セブ市内に戻ってきたのは夕方5時。

早めに帰ってこられるので、次の日が学校でも大丈夫だと思います。

以上が私たちが行ったアイランドホッピングです。

平日はしっかり勉強して、休日はおもいっきり遊んでリフレッシュ!

これがセブ島留学の醍醐味ですね。

ぜひ、いろいろな島に足を運んでみてはどうでしょうか?

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