こんにちは、アドバイザーMANAMIです。
前回はコミュニケーションの教材について紹介しました。（前回の記事はこちら）
今回はコミュニケーションの教材の中の「道案内」について紹介したいと思います。

コミュニケーションの授業では「情報のギャップを埋める」ことにフォーカスを当てて学習を行います。
自分の英語力を駆使し、ジェスチャーなど加えてあの手この手で必要な情報を相手に正確に伝えたり、訊き出せることができれば、良しとします。

まずはじめに、道の教え方に必要な単語と表現を学びます。
講師と一緒に読み合わせていきます。

単語も品詞ごとに分かれていて、日本語訳も書かれているのでわかりやすいですね。

講師や他の生徒とペアになり、尋ねる側と答える側を決めます。
尋ねる側はワークシートAを、答える側はキーワードが記載されたワークシートBを持ちます。
尋ねる側は自分が持つ単語、表現を駆使してワークシートの空欄部分を完成させていきます。
ジェスチャーなどを加えてあの手この手で必要な情報を相手に正確に伝えたり、聞き出すことができれば大丈夫です。

他に最初に学んだ表現や単語を駆使してワークシートを進めていきます。
少しずつレベルアップした内容になってきます。

次回は路線上で方向を教える単語と表現の項目について紹介していきます。
ぜひ、ご覧ください。