乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』5★/5 2018年 監督:李闘士男 脚本:坪田文 安田顕 榮倉奈々

2019-05-14 | 映画


 映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』5★/5 2018年 監督:李闘士男 脚本:坪田文 安田顕 榮倉奈々





 安田顕さん見たさに、映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』を見た。

 この日は『ミュージカル 生きる』『万引き家族』に引きつぢき三本目だったが、疲れは感じず、むしりスキッとして気持ちよく眠りにつくことができた。

 見てよかった。

 
「月が綺麗ですね。」
と、無性に言ってみたくなった。

 
 幸せ感に浸れたので、★、5つ






   以下のデーターはwowow公式HPより ▼

 榮倉奈々と安田顕がダブル主演を務めたハートウオーミングコメディ。家で“死んだふり”をする年下の妻に翻弄される、そんな夫の困惑を優しい視点から描き上げた。



 2010年にYahoo!知恵袋に投稿され、翌年にコミックエッセイ化された原作を、「神様はバリにいる」の李闘士男監督が映画化。榮倉が演じるちえの“死んだふり”は、Tシャツが血まみれになったり、ワニに頭を食われたりと15種類。その風変わりな姿が、榮倉の屈託のなさでかわいく見えるのがユニーク。近年、多数の作品で存在感を発揮している安田が、そんな妻に戸惑いながらも優しく見つめる夫役を抑えた演技で快演。ちえが劇中でつぶやく“月が綺麗ですね”というせりふが、その意味も含めて実に効いている。


制作年/2018
制作国/日本
内容時間/116分
ジャンル/ドラマ・コメディ


 役名 役者名
加賀美ちえ 榮倉奈々
加賀美じゅん 安田顕
佐野壮馬 大谷亮平
佐野由美子 野々すみ花
蒲原 浅野和之
横山 品川徹
進一 螢雪次朗



スタッフ
監督
李闘士男
脚本
坪田文
撮影
松本ヨシユキ
撮影
島秀樹
音楽
安達練
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ミュージカル「生きる」市村... | トップ | 劇団四季『夢から醒めた夢』2... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんはです。^±^ノ (てくっぺ)
2019-05-15 21:42:42
いろいろな映画があるんですね。^±^ノ
日本の映画も知らないのも多いです。
宣伝してるものから、そうでないものと様々ですが。
宣伝をしないと映画館に入らないのがつらいです。x±x

欲を言えば、もう少し安かったら入るのに。
ワンコインの500円というわけにはいかないかなあ。^±^ノ
てくっぺさんへ (乱鳥)
2019-05-20 09:32:00
嬉しいコメントをありがとうございます^^

ほんとに多くの映画がありますね。

自分の好みのものから外れた映画だと思っていても、案外よかったという掘り出し映画というのもあって、楽しいですよね。

映画、学生の頃は600円でしたが、やはり高いなと感じ、あまり見られませんでした。
その頃南座で歌舞伎外積が700円、顔見せでも800円でした。
それから考えると、値上がり率はまだまともかもとは思いますが、なかなか行けません^^
家で楽しんでしまいます。

ワンコインだったらいいですね。
それでも、お気楽に体を動かしながら、お茶を飲みながら見ることができるお家で見そう^^

最近ユーチューブをテレビで見ることができますので^^


てくっぺさん
返事が遅くなり申し訳ございません。

ぼちぼち再開したいと思います。

今は、馬琴を集中して読んでいます^^

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事