なんとかなる日々

なんとなく きげんよく のびやかに。

継がれるもの。

たくさんの会社でオフィス仕事をしてきています。
正社員のときもあれば、派遣や契約で働くこともあり。
で、だいたいがですね、前任者がいるわけですよ。
直接引き継ぐこともあれば、残された書類をひっかきまわすこともあります。

どこに何があるのか。

それがわかれば、なんとかなります。
かつ、どうやってたか、がわかると尚良。

  ‥手順書‥マニュアル‥

仕事を辞めるときは、ほとんどの場合、これを残すように業務指示されます。

自分の業務のことを、イチから全部書き残すって、結構大変なのです。
なので、わたしは着任した初日から、何をどうやったか、を残すようにしています。
ノートに手書きだと効率悪いので、さっさとその場でエクセルに入力していきます。
画面ショットもとりまくり。
年齢とともに覚えも悪くなってるから、明日の自分のために、というのが第一目的。何度も同じことでモタモタしないように。
業務を覚えたら、もう必要のないメモではあるのだけれど、これが、辞めるときとか、あとあと担当が変更になるときに活躍するのです。
そのまま「手順書」「マニュアル」としてお渡しして、さくっと円満終了です。

 

これまでの多数の職場で、同じように考える方がいるんだな、と、似たような「手順書」や「マニュアル」に遭遇しています。
あれ、これ、わたしの手順の残し方に瓜二つ。わたしが作ったっけ?というような。
もう一人の自分がいるような感覚にさせてくれるドキュメントがあったり、そっとマクロ入りのデータを残してくれていたり、VBAの中にもわかるようにコメントを残してくれていたり、作業のなかで目につくようにメモを貼ってくれていたり‥。

同じように、正社員だったり派遣だったりで同じ業務をしていた女性たち。
端々に「これ、書いといたほうがいいよね」と、次の人への思い遣りがあちこちにある。業務指示者とか上司とかにはわからない、その業務を実際にした者じゃないとわからないあれこれ。こういうのが評価されるスキルとして日が当たるといいのになぁ。
顔も存じ上げない女性たち。
一緒に働けたら、きっと楽しかっただろうなぁ。
あ、今一緒に働いてる人たちも、そうなのかも。

ちょっとは極楽図の車座になってるかな。


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