なんとかなる日々

なんとなく きげんよく のびやかに。

図書館再開

あれ、扇風機つけてたっけ、と思うほどちょうどいい、気持ちのいい風が窓から入ってくる一日でした。日差しは明るくて、暑すぎず、さっぱりとした5月。
梅雨前の今の季節って、ほんといいですねぇ。

PC越しの窓からいろいろと鉢が見えるようにしていて、今はきゅりの成長過程が臨場感たっぷりに見て取れます。め花がいくつか開いて、細~い3cmぐらいのきゅうりが出現しました。コスパを考えると1株あたり10本は収穫したいぞ、とノルマをささやきながら、楽しみに見ています。

いきつけの図書館も閉鎖がとけて、でも、会員番号の奇数と偶数で行ける日を分けています。久しぶりにでかけてみたら、ものすごく頑丈にビニールが貼られてました。業者さんの仕事かなぁ。むっちゃ丁寧な仕上がり。職員さんの仕事だとしたら見事。

プロとアマチュアの違いは、ほんのちょっとのことができるかできないか、だと思う。音楽も、ほんのちょっとの間とか、音のぬきかた、とか、ぱきっとした出だし、とか、ほんの小さなことができるかできないかで、もう全然違ってくる。むかし、お風呂の浴槽工事をしてもらったとき工務店のおっちゃんが、目地に注射器のでっかいのでシーリング材をのばしたあとに、自分の指ですーーーっとなぞって、ものすごくきれいな仕上げをしているのを見まして、後日自分でもできるかとやってみたけど、ぜんぜんダメでした。ほんとプロってすごい。

おっと横道にそれました。

図書館、閲覧はまだできなくて、カウンターで2カ月借りっぱなしだった本を返して、緊急事態宣言前に予約していた本を借りることができました。
しばらくは事前に予約して、窓口で借りる、という流れになるみたい。

ぷらぷらと背表紙を見て選ぶのはもうちょっと先ですね。

 


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