Kikicocoの道草JiのRC機製作雑記

バルサキット機の製作や余暇を気まぐれに雑記しています
製作画像や飛行場風景の他若干の簡単電子回路・生活・などなど

RC APOLLO50 3機目

2019年10月20日 | 機体加工

RC  APOLLO50 3機目を製作

1機目は 長年に渡り使いましたが 2機目は 早かったです

全て スタント練習中の操作ミスで 機体は全損です

幸いにして メカは はとんど使えました

同類の他機に 目が行かず 3機目を作りました

各加工方法は 色々とご座いますので 当方の一例です

画像等の順序は不同です ご了承下さい

水上機仕様を追加加工(水上機をしない場合は不要)

水上機でも楽しみたいと思いますので 今回も追加しました

 

脚のベース補強は 陸上機でも 内側に板を入れた方が無難です ベース部の破損が出難い

ナットの部分に穴を開ければ 張るだけで済みます 両サイドに細い三角補強材も入れます

3mmベニヤ程度の追加を初心者の方は お勧めします 

フロート用ベース接着

後ろ側のフロートステー用ベースを追加する

  

クリヤー塗装

各パーツをクリヤー塗装

一度に 全てパーツを塗装してしまいます 感覚を一緒にするため

日にちを分けると 塗装厚みにバラツキが出る可能性が有ります

   

胴体塗装用治具を自作 他機でも使用できます(エンジンマウント部に締め付け)

0度から180度の回転固定が出来ます クサリで引っ掛けを付けて適時止める

尾翼接着加工中

尾翼を接着後に胴体と同じにクラヤー塗装をする方法も有ります

尾翼に90度の角度が有りますので 塗料たれに注意が必要です

今回は 各パーツクリヤー塗装後に 接着しました

胴体加工

エレベーターとラダーのサーボに段差を付けました

    

エレベーターサーボのホーン位置は 動きが軽い方向に向ける

主翼 エルロンサーボ部

ミニサーボ仕様に変更 製品はノーマルタイプのベース加工がして有ります

ベースを新作しました ベニヤを防水処理(水上機対応)しました

サーボ取付の加工方法は 多々有りますので 一例です

他例 フタ式で横設置 内部ベース板をミニタイプに改造など

また 使用状況により サーボカバーを付ける

給油口及びプラグヒート

給油やヒート方法には色々有りますので一例です

 

内部配線関係

   

脚 スパッツ加工

ベニヤ板の接着には適時 接着剤を使用して下さい 

追記(11/18)

ベニヤ板は スパッツの内側塗装を 削り取って接着をする

取らないと 塗装面から剥がれが起きる

スパッツは先端が少し上がった位置で固定する

    

M4ボルトのロックナット締め付けでタイヤの動きを調整する

3機目 完成です

部分的にキット取説通りに行っておりません

天候を見て 初飛行を予定しています

参考

以前 製作した 加工内容が若干異なっておりますが

APOLLO50をブログ内検索をして頂くと 2014年度製作機の記事が有ります

追記(11/03)

初飛行無事終えました

 

 


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