大根の自家採種は、結構難しい。
根が少ないため、移植すると開花までは行くが、その後本体が腐って崩れてしまう。
採種するときは、採取用に別の場所に何株か作って置いた方が無難である。
練馬大長尻大根(固定種)
11月頃に沢庵大根に利用し、その後は煮大根として、2月頃まで収穫できる。
昨年度も数が少なかったが、同じ方法で採取して親と同じ大根となった。
今年は、種がたくさん採れた。
青首大根の固定種『宮重総太大根(青首総太大根の元祖)』
宮重総太大根は野口種苗店から購入した種である。
年度失敗してしまったので、2年越しの自家採種である。
『大蔵ダイコン』が1本だけ生き残った。
アブラナ科は、自家不和合性があり、自家受粉し難いようだ。近くに有るのは、『練馬大根』である。それと交配してしまうかも知れない。
したがって、大蔵大根じゃなくて、交配種の別物が出来る可能性大である。
根が少ないため、移植すると開花までは行くが、その後本体が腐って崩れてしまう。
採種するときは、採取用に別の場所に何株か作って置いた方が無難である。
練馬大長尻大根(固定種)
11月頃に沢庵大根に利用し、その後は煮大根として、2月頃まで収穫できる。
昨年度も数が少なかったが、同じ方法で採取して親と同じ大根となった。
今年は、種がたくさん採れた。
莢も奇麗に育っている。
青首大根の固定種『宮重総太大根(青首総太大根の元祖)』
宮重総太大根は野口種苗店から購入した種である。
年度失敗してしまったので、2年越しの自家採種である。
防虫ネットの中で交配させた。
『大蔵ダイコン』が1本だけ生き残った。
アブラナ科は、自家不和合性があり、自家受粉し難いようだ。近くに有るのは、『練馬大根』である。それと交配してしまうかも知れない。
したがって、大蔵大根じゃなくて、交配種の別物が出来る可能性大である。
莢が半分ぐらいの長さであった。
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