ザ・ヒマラヤンステイション@ 曲金
今日のランチは珍しくネパール料理です。
たまには変わったものでも食べようと、しっかり予約を入れてやってきました。
場所は曲金で、マックスバリューのすぐ近くですね。
開店時間の午前11時に予約して時間通りにお店に着きました。
こちらのお店はレストランと隣り合わせで販売店が設けてあります。
そこでは様々な異国の食料品が並べられています。
お客さんはほぼ100パーセント外国の方で、ハラル製品が並んでいるようでした。
私はもちろんレストランのほうに入りました。
店員さんに予約してあると告げると指定席に案内されました。
お店の真ん中にある二人掛けのテーブル席です。
予約したときにディナーセットを指定してあるのであとはいくつかのカスタマイズをするだけです。
まずはお冷とおしぼりが出てきました。
ランチメニューはカレーにナンまたはライスとサラダドリンクのセットで880円からでした。
さらには嬉しいことにワンコインのセットもありました。
しかし私が予約しておいたのはこれではありません。
次に出ている、「ダントリー セット」でした。
これはカレーにナン、ライスにババドとサラダ、シークカバブにチキンが三種類、そしてドリンクとデザートというものです。
まずはドリンクですが、これはもちろん生ビールにします。
そしてカレーは「バターチキンカレー」で辛口にします。
最後にナンも選べるというので「チーズナン」にしました。
すぐにビールが出てきてまずは乾杯です。
そしておつまみ代わりのババドです。
豆のせんべいみたいなもんですから、これをつまみにビールを飲みます。
するとその間にカレーが出てきました。
カレーにライスとサラダ、そしてチーズナンのついたプレートです。
これは結構なボリュームですね。
まずはサラダからいただきます。
よくあるタイプのドレッシングがかかっていて食べやすいですね。
そしてカレーです。
このバターチキンカレーは少し甘い味付けでした。
辛さはそこそこですが、この甘さは私には苦手でした。
チキンはごろごろ入っていて食べ応えがありますね。
まずはチーズナンでカレーをいただきますが、このチーズナンはかなりの食べ応えがありました。
私はこのチーズナンというものは久しぶりに食べたんですが、意外に美味しいですね。
ただ、かなりこってりしているので、チーズが大好きな方でない方は量はこなせないような気がしました。
そしてライスもカレーでいただきます。
逆にこのライスのほうがさっぱりしているので食べやすかったです。
ナンを一枚平らげた時分にメインのチキンが出てきました。
ありゃりゃ、これはかなり量が多いぞ。
お腹にたまりそうな肉の塊が4個もそろって出てきました。
まずはその中でも一番手ごろそうなシークカバブをいただきます。
これはピリ辛ですが、食べやすかったです。
今のところほかにお客さんは入らず店内は私ただ一人だけです。
しかしこのチーズナンのボリュームが素晴らしく、二枚目で早くも苦戦しています。
二枚目のチーズナンを食べ終えて、残りはあと二枚ですが、チキンは三本も手つかずで残っています。
これはもうあきらめて店員さんにお持ち帰りができるのかと聞きました。
それが大丈夫だというので、残りはお持ち帰りということで包んでいただきました。
まあ晩酌のつまみにでもしましょうか。
そのままお会計をしますが、もちろんギャル曽根さんではないのでデザートはご遠慮しておきます。
しかし最近は私の胃袋も小さくなってきましたね。
ごちそうさまでした。