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子どもたちのキラリと光る個性を伸ばす✨
滋賀県近江八幡市の
キッズコーチング®︎エキスパート
ふじた みやこです♪
やる前から、「できない」と言って
やらない子がいますよね。
「絶対できるから!やろう!!」
と言って無理やりやらせる親。
まずやってみなきゃわからない!という
アクティブタイプの親が多いんですが
しかし、
子どもがもし臆病なタイプだった場合
一生モノのトラウマになることがあります。
そんな親御さんに、ぜひ読んでいただきたい記事です
お母さんなら“何事もチャレンジできる子になってほしい”と願いますよね。
小さいころは怖いもの知らずに
何でもチャレンジしていた子でも、4歳くらいになると「怖い」「できない」と言い出すことがあります。
やればできるはずなのに、できないとベソをかく子どもにもどかしさを感じることも。
「大丈夫だからやってごらん」と無理強いすると、ますますやらないように。
こんな時は、子どものやりたくない気持ちに
共感してあげましょう!
子どもの不安は成長の証。子ども自身で不安を乗り越えるまで待ってみよう
子どもは4歳くらいになると、これをやったらこの先どうなるかを予測する“予測脳”が発達します。
ポジティブな予測だったらいいのですが、失敗したらどうしよう、落ちたら痛いかも、とネガティブな予測をする子もいます。
お母さんはまず子どもの不安な気持ちに共感してあげ、やりたいと言い出すまで“待つ”ことが大切。
子どもはもともと成長したいという気持ちを持っているので、いずれ自分のタイミングでやってみようかなと思うものです。
子どもの“できない”を悩む必要はありません。
“今できること”を大切に
4歳のYちゃんは縄跳びができません。
私はできないと、やる前から思いこんでいます。
家の前で近所の子どもたちが楽しそうに縄跳びするのを横目に、家で黙々と絵を描いています。
お母さんが「あなたも縄跳びすれば?」と言ってもYちゃんは「イヤ!できないもん」としか言いません。
お母さんはチャレンジしないYちゃんに悩ん
でいましたが、「できないから嫌なのね」と不安な気持ちを認め、Yちゃんとお絵かきを一緒に楽しむようにしました。
結果より過程を応援するお母さんが子どもの心の支えとなり挑戦力に繋がる
お母さんが共感することで、今のままでいいんだと安心したYちゃん。
しばらくたったある日「縄跳びしてみる」と言って外に出ました。
このとき大切なのは、縄跳びが
跳べた跳べないの結果ではなく、取り組んだ過程を認めることです。
うまく跳べなかったとしても「くやしかったね」「頑張ったね」「また明日やろうね」と前向きな言
葉がけをしてください。
お母さんが子どもの挑戦を認めることで意欲が育ち、どんなことでもチャレンジできる子になります。
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