JC
過去ラップからラスト3Fを検証

アーモンド
天皇賞:36.5-33.1ラスト3F-10.9-11.1-11.9~2番手~上がり3位
2年前JC:35.9-34.1ー3Fー11.0-11.4-12.0~2番手~上がり2位(53k)

コント
ダービー:36.8-34.0~3F-11.3-11.3-11.7~4番手~上がり1位
菊:36.8-35.2~3F~11.8ー11.6ー12.2~4番手~上がり2位

デア
オークス:35.4-33.1~3F~11.2ー11.2ー11.8~13番手~上がり1位
秋華賞:ヤ34.9-35.8~3F~12.4ー11.9-12.1~5番手~上がり2位

グロ
天皇賞:36.0-34.4~3F~11.6-11.0-11.9~2番手~上がり1位
京都大:ヤ35.5-34.5~3F~11.6-11.6-11.8~5番手~上がり3位

今年はスローは間違いなく36秒台後半かもしれません。
上りは早いけど馬場がそこまで良くはないので差しも届くのでは。
ダービーのペースに似てるのではでそれを中心に考えると

コントは3F-11.3-11.3-11.7~4番手~
アーモンドは10.9-11.1-11.9~2番手~
デアは11.2ー11.2ー11.8~13番手~

デアの前半3Fはダービー&天皇賞より1秒速いなかラスト同ラップでも13番手~差し切れるデータ上では。
ポイントはポジションでもう少し中盤でも折り合えれば差し切れる計算になるが・・・。

ただ3歳牝馬のレベルはオークス2着⇒エリザベス4着&4着⇒エリ7着&秋華賞3着⇒エリ6着&桜花賞2着⇒マイル8着。
*正直レベルは低い。

3歳牡馬のレベルはダービー2着⇒マイル5着(下手に乗ったのもある)&NHK1着⇒マイル15着&朝日杯2着⇒マイル14着。菊2着は1000万勝ちレベル。
牡馬ではサリオス(マイル5着)以外は活躍無しでレベルも高くはない。

そして穴推薦してるA馬は春の1年前天皇賞のラップ
A馬は前半36.0を9番手~4角までに2番手まで押し上げラスト34.4でフィエールとクビ差で上がり1位。
3F11.6-11.0-11.9~2番手~(3200mを捲りそのまま上がり1位)
今年の春天と比較しても前半2秒速く上がりも0.2秒速い&コントの菊と比較しても
11.8ー11.6ー12.2~4番手でA馬のラップが速い。(距離適性もあるが)

上位3頭とラップ比較でも互角勝負になる、問題は平坦コースばかりで結果を出して坂のあるコースは不明ということくらい。

他はラヴズ・カレン・ユーキャン・キセキが展開運があれば3着あるかどうか!
この中で最も3着に近いのはB馬で1年前のオークスで35.1-35.1で4番手~上がり4位
3F11.4-11.6-12.3~4番手~
先行できて持続タイプでまだ底を見せてないので粘りこみがあるかも。

ラップから推せる馬はデア&A馬

アーモンドはポジション&展開で好勝負は間違いないが前走を見ると全盛期よりは少し落ちてる印象で、勝ちきれるとは言い切れないが他の出来次第。

コントもラップでは上位だが他の馬が好位で折り合えば勝ちきれるとは言い切れない。
デアは内~中枠で好位で折り合えれば勝ち負けだが後ろ過ぎると届かないこともある。
*もう一つ重要な事は芝で〇〇仕様で短く刈り込むと逆にアーモンド&コント有利なので注視する事。

A
B

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