GLOGER アルトサックス 純銀ネック

GLOGERのアルト用純銀ネック。
しかも、Mark6専用。
思い切って買ってみた。税込み10万超え。
純銀ネックは音が太くなるとのこと。
さっそく装着したら、オリジナルより径が小さいらしく
ちょっとゆるめ。
音の方は確かに太くなるけど、コントロールが難しい。
色々吹いてみたけど、やはりオリジナルのネックが一番。
しかもマッピ側の径が大き目。装着に難儀。

ということで、かみさんが放置しているサックスで試すことにした。
かみさんが買って放置しているアルトサックス。
セルマーってほんとかよ?
というくらい安くて造りが粗雑。
音がまともに出なかったので石森楽器に持ち込み調整を依頼。
リペアマンが集まってきて驚いてた。
「え!? セルマーでこんなのがあったのか!!!」
調整費用が3万かかった。
サックスが12万、調整費用が3万。
しめて15万。これだったらヤマハの普通のでよかったじゃん。
音階練習を嫌って最初から好きな曲を吹きたいと・・・
散々苦労して教えて1曲吹けたと思ったら飽きてポイ。

そのサックス。有効活用することにした。

セオワニのDURGA3を装着に一苦労。
マッピ側の径が大きい。

装着したらゆるゆる。

吹きづらいし、音のコントロールも難しく
しかもゆるゆるだから吹いてるときにネックが動く。
でも、Mark6に比して倍近いブレスパワーが必要。
なので、練習用にいいかなと思って使い始めた。
このサックスをGLOGERで吹いた後にMARK6を吹くと
驚くほど簡単に音が出、しかも安定性が高いことに気づいた。
やっとかみさんの放置サックスが生きる。

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