久しぶりのビール日記です。
大阪は道頓堀クラフトビア醸造所に行ってきました。
なんばCity南館1Fのレストラン街にあります。
中は大きなビアサーバーを囲むように配置されたカウンターと、オシャレでカップルが楽しめるような個室が用意されています。
①琥珀の時 隅田川ブルーイング 東京
Asahiビールの提供するクラフトブルワリー「隅田川ブルーイング」のラガーです。
最初の一杯にはちょうど良いライトな味わいと綺麗な琥珀色が特徴です
②大阪ケルシュ 道頓堀ビール 大阪
上面発酵酵母を長期低温熟成する「ケルシュ」。ドイツで生まれた製法で、最近は日本でも少しずつ馴染みが出てきたようです。その他のブルワリーと比較して特に道頓堀らしい特徴があるというわけではありませんが、味の軽い料理、たとえばおつまみ系と合わせるとより一層深い味わいが楽しめます。
③チェリールージュ 隅田川ブルーイング 東京
チェリー粉末を使った言わゆるフルーツビールですが、サワーともフルーツとも言い難く、はっきり言って失敗作と思います。大手のビア会社がこういうことをするからクラフトビール、特にフルーツビアへの誤解が広まっていくのかと感じます。色は綺麗ですけどね。
ランキング参加しています。よかったらお願いします。 →
ビールランキング