スキンケアを語る難しさ | 自問自答の主婦の日々

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ときどき、「え?あなたはスキンケアを語るような人だったの?」と思わされるような人が、スキンケアについての見解を出してることがある。

私が最近知って、ちょっとびっくりしたのは、メンタリストDaiGoさんのスキンケア論

 

去年の動画だし、今はもう違う見解なのかもしれないけど、とりあえずどうしてこの人がスキンケアを語るの?という印象。

確かに男性としてはツルンとした肌なのかもしれないけど、肌質は基本的に生来のものだし、ケアでどうにかできる部分であるはずのたるみによる加齢線は普通に出てる(目の下とか。目の上側もたるみがあるように見えるんだけど、これはもとからの皮膚のかぶり方なのかも)。スキンケアが特別すごくうまくいってる事例のようには見えず、30代半ばとしては中の上くらいかな。

 

ひょっとして、社交辞令で「肌きれいですね」とか言われて、メンタリストなのに、それが社交辞令かどうか見抜けないで語ってるとかだったらどうしようと、本業のほうまで心配になってしまうくらい。

 

もちろん、スキンケアが特別にうまくいってる人しか、ケア方法について語ってはいけないということはない。

でもやっぱり、単に知識として語るより、実績で語ってもらったほうが、受け取る側としては素直に聞けるし、意義もある。

個人的には、そんなに美肌ではないバービーさんの苦闘の軌跡のほうが、一般の人のためになるような気がするなーと。