本日は
病院で不妊治療をしている方に
「非常識な話」をしたいと思います。
当院で治療中の患者さんや
妊娠出産した患者さんには
「常識的な話」なのですが
お付き合いのほど
■病院の不妊治療では
子宮・卵巣・ホルモンの検査をします。
治療の対象は
「子宮・卵巣・ホルモン」だから
■■■■ これ病院の常識 ■■■■
病院では
ホルモン値が低ければ
薬剤で「外から補充しましょう」と言い
ポリープがあれば
不妊の原因ですから「取りましょう」と言う
「手術」をして「薬剤投与」をして
子宮・卵巣・ホルモンを正常化する。
※正常化治療
患者を西洋医学が独自に考える
標準値に近づけようとする治療。
（範囲外の者は、すべて異常とされる）
■子宮・卵巣・ホルモンを正常化
【 事例１ 】
「ホルモン値が標準内にあるか
調べるため毎回、血を取り検査します」
『何度も血を取られて
体調が悪くなるんですか・・・』
（病院）
「ホルモン検査のためですから」
【 事例２ 】
「妊娠しないのは、ポリープが原因です。
手術したら、すぐに妊娠できますよ」
『手術後、不正出血が続いて
生理不順になり、妊娠もまだ・・・』
（病院）
「子宮のためですから」
【 事例３ 】
「卵を大きくするため薬と注射をして
ください副作用の心配はありません」
『卵巣が腫れて痛みで苦しみ
結局、採卵できなかった・・・』
（病院）
「卵巣のためですから」
※いずれも患者さん達の経験談。
必要なのは
「子宮・卵巣・ホルモン」だけ
■■■■ これ病院の常識 ■■■■
（それ以外は、診てません）
不妊治療の病院で
●「冷え症」はあるか
●「肩こり」はあるか
●「腰痛」はあるか
●「食欲」はあるか
など
聞かれたことありますか？
当院の
患者さん達に訪ねても
１度もないと言います。
重要なのは
「子宮・卵巣・ホルモン」だけ
だから
体外受精の妊娠は
自然妊娠よりも流産率・奇形率が高く
低体重の赤ちゃんが多いのでしょう。
自分でも調べてみてください
キーワード検索
「体外受精 流産率 奇形率 低体重」
キーワード検索
「生殖補助医療 出生児 予後」
■■■■ これが病院の常識 ■■■■
◇東洋医学は考えます
妊娠の準備が出来ていない人を
薬剤で無理に妊娠させているから
悲しい思いをする夫婦が増える
のではないでしょうか。
◇東洋医学の妊娠は
＝女性が母になる妊娠＝
『からだ全身を使い妊娠する』
子宮だけで妊娠する
病院からみたら非常識な妊娠法です。
次回に続く
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