=受精卵の紛失、また請求棄却か=

令和2年2月1日
北海道文化放送より

受精卵を
北海道大学病院に紛失された
50代の夫婦が損害賠償を求めた裁判。

2020年1月31日
初弁論が札幌地裁で開かれました。

原告の夫婦は
「命を粗末にされた」と主張。

被告の病院は
「請求棄却」を求めました。

2007年
夫婦は体外授精のため
受精卵を凍結保存

2008年
病院で保管していた
3個の受精卵を紛失された。

病院側は
「紛失した原因はわからない」と回答

2年間も
病院は「探している」と説明

2010年
やっと廃棄したことを認め謝罪 


当時、妻は40歳を超えており
採卵された卵子はとても貴重で

倫理的にも許されない
重大な医療事故だと弁護士は話した。


夫婦は体外受精で
2000年に長男を授かりましたが
脳腫瘍を患い長男を亡くしています。

そのこともあり
夫婦は、納得が行かないと
損害賠償を求め、訴えることを決めました。


現在
日本各地で「生殖補助医療」の
裁判が訴えられていますが

おそらく
他の「生殖補助医療裁判」と
同じく夫妻の請求は棄却されるでしょう。

※請求棄却
原告の主張を正当な申し立てとせず
裁判所が退けること。

そろそろ
「生殖補助医療のリスク」を
知っておくべきです。

裁判では
病院の責任を追及できません。

●排卵誘発剤の副作用
●卵巣癌や乳癌の発生リスク

●血栓や肝機能障害
●卵巣水腫や腎機能障害

●明らかに高額な費用設定
●低い妊娠率と出産率

●流産率が高く
●妊娠合併症が多発する

●低体重児が多く
●障害児率が高い

●ダウン症児の問題
●多胎児の問題

など他にも
多くの問題リスクがあります。

つらい経験をした
夫婦は知っています。

◇N.Kさん:『副作用で苦しみたくない』
◇A.Tさん:『もう入院したくない』

◇Y.Sさん:『1回でいいから妊娠したい』
◇M.Nさん:『もう流産したくない』

◇K.Nさん『今度は赤ちゃんに育ってほしい』
◇M.Aさん『次は、障害のない子供を』

人工妊娠よりも
『自然妊娠』の方が良いことを

歴史ある
『東洋医学の不妊治療』で
当院は、証明しております。


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