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【便利】「重要です」の英語表現の言い回しバリエーション7選

「重要である」という英語を聞くと、まっさきに思い浮かぶのがImportantです。

 

この単語は、英語があまり得意でない人でも知っている非常にメジャーな単語ですね。

 

あらゆるシチュエーションに使えるので、

この単語1つだけ覚えておけば十分ですが、

毎回Importantばかり使っていて飽きたという人もいると思います。

 

今日はそういう方のために、「重要です」の様々な言い換え表現をご紹介したいと思います。

 

言い換え表現を覚えると、英語が洗練されて会話することが楽しくなりますよ。

 

 

 

「重要です」の英語表現の言い回しバリエーション

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Significant

Important以外で「重要である」と言いたいときによく使う表現です。

significant roleで重要な役割という意味です。

 

「かなり」という意味で使うこともあります。

 

Our company's revnue has dropped significantly.

会社の利益がかなり減ってしまった。

 

Crucial

「決定的な」とか「核心をついた」というニュアンスを持つ重要性を表したいときに使います。

 

Crucial momentで決定的瞬間という意味になります。

ビジネス会話で耳にすることの多い単語です。

 

Essential

「重要な」というよりは「必要不可欠な」という意味で覚えておいた方がいいです。

 

Matter

動詞として「重要である」と表現したいときはMatterを使います。

 

It doesn't matter(どうでもいい).は良く使う便利な表現です。

 

Does grammar matter for English learners?

英語学習者にとって文法は重要ですか?

 

のように使います。

 

Does ○○ matter?の形で「○○は重要ですか?」と聞きたい時に使えるので、覚えておきましょう。

 

The thing is,....

...の部分には文章が続きます。

「重要なのは...」と言いたいときに使います。

 

The thing is,と相手が言っているのが聞こえたら、

その後に大切なことを言おうとしているということです。

 

The point is,....

The thing is...と同じように使います。

 

日本語でも「ポイントは...」と言ったような形で、

重要なことを伝えたいときに使いますよね。

 

TheをつけずにPoint is(ポイニズ)と発音する人もいます。

 

まとめ

 

今回ご紹介した表現は机上で覚えたものではなく、

実践を通して学んだ表現がほとんどです。

 

ただ、シンガポール人を含む非ネイティブの英語話者でこれらの表現を使いこなしている人はほとんどいません。

 

僕もカナダに来てからネイティブスピーカーとの会話を通して身に着けました。

 

ネイティブスピーカーと会話をするメリットは、

言い回しのバリエーションが豊富になり、実戦で使える英語が自然と身に着けられることです。

 

ネイティブスピーカーの英語レッスンに興味のある人は、

こちらの記事をご覧ください。

 

www.apollosblog.com

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。