工作中の叡電デナ500は生地完成しました。
運転室仕切を真鍮角線とアングル材でネジ止めのものを作ることにしました。
中央は真鍮線を入れて仕切棒とします。
塗装後床板にネジ止めします。
運転室仕切は開放型になっています。
立ったままの運転で狭い運転室は乗務員にはキツイ環境であったことでしょう。
路面電車ような運転席で阪神間をかっ飛ばして、国鉄や阪急に対抗していたとは
感心させられます。
叡電デナ500がようやく生地完成しました。
リベットだらけの車体ですが、きれいなエッチング表現が生きてきます。
お顔に塗装後に取付ける幌枠を仮付けしてみました。
もうすぐ梅雨入り。早めに塗装したいところですね
デナ500はリベットが並んだゴツゴツした感じが似合ってますね。
先行のデナ21と合わせて3台の塗装に重い腰をさっさと上げなくては梅雨がやってきますね。