叡電3両工作で残る1両のデナ122が完成しました。
今回のモデルとした同じパンタ化直前のデナ124で
片側は貫通化されています。
デナ122は運用上どの車両ともペアを組めるように両方貫通化
されています。(1978年 岩倉駅にて)
下回りを組立。こちらはデナ23と同様
上回りを組立。パンタ台が設置されています。
デナ122が完成しました。
パンタ車仕様のキットをポール車に仕立てたので屋根工作にかなり
手間がかかりました。
正面のお顔。両方貫通化されています。
パンタ車の作例はメーカー完成品を含めお目にかかるのですが
パンタ化直前のポール車の作例を見たことがないので今回これに
こだわって製作したものです。
車内をチラリ
サイドビュー
反対側
プチモジュールに置いてみました。
実車の楕円プレートとツーショット
これで叡電デナ23、デナ122、デナ500の3両全てが完成しました。
沿線の住人として最も身近で鉄道の趣味を与えてくれた車両たちです。
高齢を迎え体調が優れなければ模型工作も叶わないところですが
健康でこれらを自作して手元に置くことができるのは本当にありがたいことと
痛感しています。
3両揃い踏み、壮観ですね。
かつて京の町外れをトコトコのんびり走るすがたが目に浮かびます。
素晴らしいです‼
ありがとうございます。
完成した車両を見ていると活躍していた当時の時代に乗車していた在りし日の(若かった)自分が蘇ってきます。
模型作工作の楽しさはこうしたところにもありますね。
何時も謙遜されますが、実物への愛着と観察、製作への熱意、そして技術が伴っての大作と言って良いと思います。塗装も素晴らしい!
122号の屋根上は苦労されたであろうほんとう事は容易に想像できますが見事な出来栄えです。
本当におめでとうございます。
ありがとうございます。
ハイクオリティスキルをお持ちのBoBさんからこのようなコメントをいただき叡電デナ3両も大変喜んでおります。
沿線の車両達ですのでやはり愛着があり工作は苦労しましたが楽しさも一層でした。
特に最後の完成となったパンタ化直前のデナ21型は作例を見ないので私が作ってやらねばとの気持ちによるものです。
またご教授よろしくお願いいたします。