ペットについて | あんずの日常日記 ~腎移植後の生活~

あんずの日常日記 ~腎移植後の生活~

末期腎不全で人工透析をしていましたが、令和元年10月1日に、妻からの腎臓移植手術を受けました。経過は今の時点では順調です。そんなあんずの日常の日記を掲載しています!

先日、我が家の5羽の小鳥たちを紹介させていただきましたが、今日も引き続き、小鳥たちのお話を書きたいと思います。

 

我が家の小鳥たちは、このように、普段は、1羽1羽が個室に入っていて、それぞれの時間を楽しんでいます。

 

日の当たりる窓際ですごしていますが、我が家の中では暖かな特等席です。でも、窓を開けてしまうと、小動物やら蛇やらが入ってきてしまう可能性がありますので、要注意ではありますが。

 

 

鳥かごの中には、その子に合った寝床や遊び道具などがいろいろと取り揃えてありますので、みんな我が部屋も憩いの場所に感じてくれているようです。

 

でもやっぱり、自由に羽ばたける外がいい!わけでして、放鳥タイムに鳥かごの入り口の扉を開けると、大喜びで飛び出してきます。

 

自由に羽ばたける外・・・とはいっても、所詮はいつも放鳥している部屋は8畳2間ほどの部屋ですので、たかがしれているわけですが、鳥かごの中に比べれば広くて、彼らにとっては最大級の遊び場になるわけです。

 

私は、以前、ふと疑問に思ったことがありました。

 

かごの中の鳥・・・って、本当に幸せなのだどうか?

 

飼い犬や飼い猫ちゃんは?水槽で飼われている魚たちは・・・?

 

このような辞典には載っていないような疑問が湧いて出た時、それを私の心の奥深くに問いかけたり、天に向かって放ったりすると、必要な答えが聞こえてくることがあります。

 

そしてその時、聞こえてきた答えが、以下のような内容でした。

 

「地球上で暮らしているたくさんの数の小鳥たちの中でも、人間と一緒に暮らすことができる小鳥は、ごくわずかの選ばれし小鳥たちなのです。

 

自然界で生きている小鳥たちは、生存競争の中で、常に命の危険にさらされていて、住む場所によっては餌も十分に確保できない場合もあり、生きることで必死である場合が多くあります。

 

その中でも、鳥たちは助け合って暮らしたり、子を育てる中で愛をめぐらせたりはしていますが、人間から受ける愛の質と量と比べると、それは比になりません。

 

確かに、籠の中の小鳥たちは、大自然の中を、本当の意味での自由意志を持って羽ばたき生きることはできませんが、ペットとして人に育てられている限り、まずは命の安全面に関しては、自然界で生きているよりも、はるかに保障されているのです。

 

そして、それなりに愛情をかけて育てられていれば、飲食物は常に満たされており、天候も関係なく無事に過ごすことができます。

 

それよりも、ペットとして育てられていることの最大のメリットは、人間からの愛(光)を直接受けることができ、愛の交換をすることもできることです。

 

地球上で、物理的な肉体を持って暮らしている生物の中で、人間ほど、愛の大きく放つ存在はおりません。

 

ですから、ペットとして愛情をかけて飼われることによって、そのペット自身の魂の飛躍度はとても高く、一気に魂を向上させることができるのです。

 

もちろん、人間も、ペットに愛を注ぎ、お互いの愛がめぐることで、同じく、魂がより一層高まるのです。持ちつ持たれつですね♪」

 

~今、外に出たばかりの‘きーちゃん’です♪~

 

私自身の守護の存在の中のお一方が答えてくれましたが、確かにその通りだと思い、私は納得しました。

 

確かに、ペットに関して、一部の販売業者や愛の不足している飼い主が問題になることもありますが、基本的に、純粋な愛をめぐらせてペットを育てている場合の人とペットとは、そのような、お互いが愛をめぐらせあうことで、魂を向上させる結果に至っているとのことです。

 

愛情のある飼い主でしたら、ペットが生きてゆくために必要な様々なサポートを施してあげますが、人もペットから様々な恩恵を受けとっています。

 

本当にお互い様ですね。愛のめぐりって素晴らしいですよね♪

 

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