シャドバ 実況者あぽろさんのデッキに縋ってグラマスを目指す!

もう考えるのはやめた!パクる!パクってグラマスを目指すぅぅ!!「Don't think…Steeeeal!」

ペンギンウィザード

NO.0042「ペン太くん!」

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アンティーク★★★★★(利用者は皆無だ!) 

俄然強め度数★☆☆☆☆(超越ワンチャン系)

再利用評価!★★★★★(コアによって超越が壊れた。。。) 

MY利用率。★☆☆☆☆(超越魔導士ペン太くん!)  

 

📚「ペンギンウィザード」を語る… 

まったく…キモヲタどもらが支配する世界だからどうしたって「おっぱい」と「ロリっ娘」キャラしかピックアップされない、それらがどうしたって重視されてしまう。

シャドウバースの全カードの中で私が最もお気に入りなのがこれ、ペンギンウィザード「ペン太くん」なのです。ロイヤルのコスト1「にんまるくん」と合わせてすごくお気に入りなのだ!男子・男性・男・♂キャラたちにももっと光を当てて楽し気な世界を描いて欲しいものです…。デキの悪いしょ~もないストーリーの更新などどーでもいいから、もっともっと、全カードの全キャラクターリーダースキン化と課金ボイスチャット(エモ)、ギルドチャットで(及びフレンドチャット機能も実装してそこでも)使えるキャラクターたちの「スタンプ化」に力を入れてもっともっと色とりどりに散りばめて網羅して華やげよ…と。しょ~~~もないストーリーなんていらんねんあんなもんは。

 

まったく…。

 

、、、、、、、っと失礼、それはさておき、ペンギンウィザード、対戦相手で出会ったことは1回あったかな~…なかったかな~…というレベルで「皆無」…そりゃそうだ。。。

実際のところはロイヤルの「不屈の兵士」みたいな感覚で、とくに先手ターン2で繰り出して残りさえすれば、魔法攻撃と合わせてダメージ加速によって相手リーダーをガシガシ削ることができた。たいていは残らないんだけどね…。

ところで話変わって、私は初期バース時代から「超越」が嫌いでアンチ超越者として超越利用を意図的に避けて一切使わないでいました。それは別に、超越構成にボコボコにされて恨みから嫌いだったのではなく、当時のウィッチがスペラーウィッチにまみれきっていて、馬鹿の一つ覚えエグイな自分ら?という見下しで嫌っていた。それはエルフの「リノ虫」にも言える、ボコボコにされて嫌いだったのではなくて、まあ見事にリノ虫構成しかいないそれ一択世界で一般ユーザーに対する嫌悪感からリノ虫を避けていた。ついでに書くと「流行=強い、勝率良い」ではないから(それがシャドウバースの良いところかもしれない)一択世界で流行っていた(すくなくとも昔の)リノ虫も超越も実は弱かったから、特に超越なんて手札尽きるわ一方的にボコれるわでなんて戦いやすい優しい相手だったことかと、初期バース時代をきちんとプレイしていた者であれば皆知っている事実でもある。

脱線した話を戻すと。

そんなワケでアンチ超越者だった私はベスト1位で大好きな「ペン太くん」を使うために超越無しの魔導構成でどうにか使えないだろうか、勝てないだろうかと試行錯誤して遊んでいました。

そして時は流れて…ゼウス期(第4弾パック)辺りだったかな…バハムート期(第3弾パック)で「ドロシー」が実装されてからというものウィッチは「ドロシー一択世界」になって超越利用がかなり減った。いるにはいたけどむしろ「ドロシーにまみれきっていて」超越構成すら「珍しい」対戦相手になるくらい、超越はあっという間の速度で廃れた。

そんな事情から超越嫌いは薄らいで(もちろんそうなれば次に起こることとして「アンチドロシー」となり、ドロシー利用をしない私だ!)、超越を使ってペン太くんで遊んでみようかな…(実は昔から超越使いたくて使いたくて、、、ぅぅ。。。。) という気持ちでついに「超越魔導のペン太くん」デッキを作り上げてワイワイ一人楽しんでいたものです…。

※下に載せる動画が当時の思い出集。

 

  📄Memo

ペン太くんの進化時のセリフ「いつか飛べるようになってやる!」

超越プレイ時の(超越?カードの)セリフ「さあ、飛ぶわよ!」

超越ペン太くんで何が楽しいって、この絡みなんだよね。まるでペンギンウィザードでの利用を見越して作られたかのような、「いつか飛べるようになってやる」「さあ、飛ぶわよ!」それでまた超越プレイ時のセリフは「女性」というのがまた良くって、未熟者の男子ペン太くんを男(一人前)にするあるいは手を貸して高みに上げる女の「さあ、飛ぶわよ!」が、ヤバい。。

それでまたそんなペン太くん、利用者完全皆無の超アンティークカードで勝利するという心地良さ。

 

 

取扱説明書みたいな ✍

さあ飛びなさいペン太くん!次元を超越するペンギン! 

ベタですが「次元の超越」によってターンまたぎで、ガッツリpp利用してスペル連打し、ペン太くんの攻撃力を15~20超えて(まさに超越だ!)一気に強打を叩き込む!よくよく考えたら当時初期時代に存在した元祖OTK!的な戦術でもある…。まあまあまあ、「ルーンブレイダー」が有名人としていたか…。

とにかく今は、12期新カード「ウイズダム・コア」の実装によって馬鹿みたいにカード引きまくってブーステッドしまくれるため、超越がかなり楽になった。こともあって、その中でかつて結構苦労して勝率そこまでよくはなかった超越ペン太くんですら、使えるようになってしまった。もはや今ならなんだって超越構成の中で使っていける。「ルーンブレイダー」はもちろん「水晶男」や「月影の魔法使い」や「旋風の魔術師」、なんだったら「マルドゥーク」を使った超越ネタ構成すら楽し気だ。(コスト1アミュレット「天使の泉」とか使ってダメージ加速させたりマルドゥークならではのオリジナリティが出せる。)

  • 超越を決めやすい。
  • 超越さえ決めてしまえば。

これらの相互作用によってペンギンウィザードをフィニッシャーに据えた「魔導士ペン太くんデッキ」は容易に通用する鬼強デッキになる。 

 「研磨」「魔法剣」でさらなるダメージ加速を狙え!

 これもベタではありますが…ペン太くんの場合彼のその特性上さらに追加で+1する加速度がエグい。これは他のクラスの他のどんなカードにも真似できない芸当であり、ペン太くんならではのオリジナルだ。+2→+3、これを2回繰り返すと+6という破格の威力になる。 

 魔導の力場で馬力ペンギン!

これもまたベタではありますが…力場利用がそもそも皆無なので良しでしょう。今は0化スペルも多くありますので、力場+スペル連打も可能、むしろこちらの方が意表を突くという点で効果的な力場利用となる。超越を使わない(あるいはpp的にまだ使えない)状況下であればペン太くんが場に残っていることが前提となりますが、なんだコイツwwwなんて対戦相手がペン太くんを見下して油断して(ネタとか冗談ではなくて結構ある!)

ペン太くんが場に残ろうものなら、よしよし、存分にボコってやろうかね…って感じで一気に大加速ダメージ叩き込んで勝負を決める力を持つ、それが「魔導ペン太くん」の名の由来でもある。  

複数体のペン太くんが場にいる「加速連鎖・倍々増加術

これがペン太くんを使う上で最も楽しく、最も強力な「やり方」と言えるでしょう。ペン太くん愛好家でありペン太くん研究者でもある私が言うのですから間違いない!

つまり、2体ペン太くんが場に居れば、1回のスペルで+1×2=2、2回のスペルで+2×2=4、3回で…

じゃあ3体場に居れば?

超越を使えばそりゃあ決まるだろうし、超越利用の際、手札にスペルが少ない時でもしっかり決めきる強さを得るのがこのテクニックで、あるいは速撃構成(主にロイヤル)だと、こちらの場の処理をスルーしてひたすらリーダー叩きに来る傾向が強い構成、相手であれば、意外とペン太くん処理されないで(序盤)残ることも多くある、そんなときに速撃系に対しての超カウンターで一気にターン45辺りで勝ってしまえる強さが爆発する。

速撃速攻の早駆けペン太くん!

クラスとその対戦相手の構成及びその時の手札具合に左右されまくりますが…、ロイヤルの不屈の兵士感覚で、序盤(主にターン2)で出したペン太くんが残った際のターン34での加速攻撃でいっきにダダダダァァァっと一点攻めで相手リーダーを削り込む。マジックミサイルやスナイプすらも相手リーダーに打ち込んでペン太くんの攻撃力強化でさらにダメージアップ!相手は大慌てでペン太くんを獲りに来る…鳥なだけに?

  

  

ペンギンウィザードを使いこなすデッキ紹介~🐧

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 オカメインコペン太くんの大活躍名場面動画特集~~~!  

個人的には最高傑作のベストBATTLEナンバーワン!

これを、超越恒例のフレイムや疾風マンでやったんじゃなくて「ペンギンウイザード」でやったという、誰も使わないカードを使っての勝利という「アンティークカード愛好家」としての至極の悦びと、相手の視点で対戦相手をも楽しませる「ファンデッキ愛好家」らしさの二重の自己満足陶酔感エゲつない。。。バトル内容も一か八かの「盤面ロック」を用いたテクニック光るし、見事な逆転劇でもあり見応えも十分だ!わははは。。。 

旧バース時代のペン太くんの活躍場面集。(ゼウス期~ワンダラン期、星の伝説期辺り)  

 

何年かぶりの久しぶりのペン太くん利用にドキドキしながら…これ、初陣なんだよね…たいてい初陣って上手くいくもので…。その後勝ったり負けたり、まあまあ、昔よりかは勝率良しで嬉しかった。ウィズダム・コアを用いたブースト猛掛けエグい。。。

現代バースしか知らない人はそもそもこんなカード「ペン太くん」なんて見たことないし使ったことないし持ってすらいないもんだから、その怖さを知らないんだよね…戦争を知らないこどもたち、みたいな?さすがにこれは対戦相手がダメすぎてペン太くんの活躍場面としていいのか難しいけど…こーゆー脅威を秘めているんだよってことで。

それでこのバトルの見ごたえある場面は中盤までの「怒涛のペン太くん」よりも、最後の押し込み場面、pp2という隙間埋めから超越ペン太くん発動、この使い勝手の良さこそが、ペン太くんを超越構成のフィニッシャーに採用する楽し気な要因になっている。つまり、基本的にはペン太くんは絶対にpp2である。どんなに頑張ってもpp2なんだよね。他のコスト減少タイプのように1とか0にはならないけど、逆に3456789にもならない、絶対にpp2で繰り出せる。そしてそのpp2のフォロワーが、なんとなんと、攻撃力10を超える怪物スタッツに化けるのだ!

これこれ、これだよこれ~!他のコスト減少タイプの大型フォロワーにはできない芸当、序盤で出て活躍し、後半出て来て、活躍する。pp2の2/2フォロワーの基本的利点と、スペル使用時攻撃力アップというペン太くんの能力を活かした活躍と、この二重の活躍場面こそペンギンウィザードの最たる魅力であり、使って楽しいカードなんだよね~♪これこれ~♫ 

 

5/6追加。 

 

5/17追加。

 

対戦相手、始祖ウィッチ通称「なぶりぃっち」でペン太くん使用者と遭遇!6/3追加。

 

総評(ペンギンウィザード)  

上の動画解説の青文字部分で先走って書いてしまいましたが…まさにそういうこと。

  • pp2であるという点。 超越使用時の隙間埋めにポンっと繰り出せる使い勝手の良さ。
  • そしてそのpp2のフォロワーが、攻撃力10を超える破壊力に伸び行く様。

狂信者や疾風マン、キマイラやフレイムを使えばそれは安定して強いだろうし容易く勝てるだろう。作り手がここまで馬鹿みたいにブーステッド作っちゃってブーストしまくればどんな馬鹿でもアホでも間抜けでも超越発動は容易いしテクニックの欠片も無い程度の低い勝利をいくらでも量産できる。超越構成が初期バース時代から今もなおずっと嫌われ続けて(最初に述べたように私が超越嫌いだった理由は別にある。)きた理由でもあり、くだらなさでもあるものの、そんな嫌われ者の超越利用において、ちょっとした抵抗、自分は他の超越構成者とは一味違うんだぜ~うっへへ感を醸し出すことができる素材として、ペンギンウィザードをフィニッシャーに据えた超越ペン太くんを使って楽し気な世界をこちら側で描いてみるのも良いだろう。 

超越以外の戦い方に関しては、結局問題点は「ウィッチのスペラー構成は極端に強いフィニッシャー依存」が顕著なため、他の構成でペンギンウイザードを使う=勝利、ではないんだよね。つまり、ギガトンパンチであれ、ドロシーであれ、ゴ~レム攻めであれ、土の印構成・マナリア構成との融合であれ、ペンギンウィザードが活躍して光るということは無さそうだ。絡みがないとは言わない、スペル利用時攻撃力アップはウィッチというクラスである以上、無駄に無下になることも無い。しかし、その構成に無理やりペン太くんを入れてどうこうできるようなものなのか?…そーゆー絡みはあっても「勝利へ繋ぐ絡み(ブーステッド、マナリア回数、土印消化など)」という点で、ペン太くんは絡みようがない。関われない。

 

超越構成の中ではしっかり活躍できる、これは間違いない。

そう、やっぱり普通に出してもたいていほとんど破壊されてしまうんだよね。。。それで残れたとしても、そこまで極端に手札溢れてスペル使えるかっていうと、そうでもないことの方が多い。あらかじめペン太くんの強打叩き込む目的で蓄えても、だからまずは残れるかどうかの問題が立ちはだかるわけで、なかなかムズカシイ。

だから極端な話、ロイヤルの「闇纏」「アサシン」のような、自分のフォロワーを潜伏させるような効果を持つ「なにか」が、ウィッチに加われば、ペン太くんを破壊から守って1ターン持ちこたえて、力場とか、色々スペル使って、なんて戦い方もできるだろう。

それと合わせてそういった妄想や新カードに期待するよりも、独自に、今あるカードで試行錯誤して遊ぶこともまた、楽し気の一因でもあるからして、勝ち負け勝率云々よりも、楽しさ重視して遊びたい人にはぜひおすすめの遊び甲斐のある一枚でもあります。「ニュクス」を使って選択できない付与してみたり、守護~レムでガチガチに固めてペン太くんを守ってみたり、「超越を使わないで、どうやってペン太くんを活躍させよう?どうやって戦おう?どうやって勝てるだろう?」そこを考えてデッキを作り上げていく楽しさと、新カードが追加されるたびに終わることのない新構成誕生の喜びが、常にペン太くんと共にあるのだ!

 

参考動画(超越が嫌われる理由がよく分かるでSHOW)マルドゥークと天使の泉を用いたニュートラル超越。

まず言いたいのは、言っておくべきは「超越してしかもBADマナー丸出しのオーバーキル」は、ダメだ。やってはいけない。最低の部類に入る。

だがしかし…

マルドゥーク超越、ぜんぜん成功しないし勝てないし、10連敗20連敗してイライライライライライライライライライラライライライライライライライラオらららららぁぁぁも゛けぇぇぇ。、。。!!ムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカ​​​​​​​

してしまったことで、バッドManner丸出しのオーバーキルをしてしまった。それは、良しだ。こっちは10連敗しているわけだからさ?仕方のないことですよね?ですよね?そうだと言って!パルテノンさん!!

 

まあ、何はともあれ、だ…。

一番上の星評価で「MY利用率」が低いのは、シャドウバースで最もお気に入りのカードのくせして使ってないじゃん?…と。

やっぱりなにはともあれ超越は嫌いだし使っていて面白くないし、勝ったとて…なんだよね…。勝っても虚しすぎる。くだらなさ過ぎる。だ・か・ら、超越をそもそも遊ばないし使わない、すると自然とペン太くんの利用率に関しては、★1つにならざるを得ないのだ。。。

そろそろ超越ではないスペルブースト・ブーステッドシステムに関する新カード、新たなやり方の登場が待たれる。